心の込もった歌声 先日、合唱曲の「旅立ちの日に」のピアノソロバージョンをレッスンで取り上げ、中学生が、素敵な歌声を聴かせてくれました 小学校高学年のときに合唱部に入っていた女の子ですが、中学生になりスポーツの部活に入りま …Read More >>
練習法
ピアノを習い始める年齢、楽器のこと
ピアノを始める年齢は、低年齢化の傾向も見られますが、私は、幼稚園の年中さんの中頃から年長さんのはじめ頃が良いと思っています。 ピアノを習うことになったら、楽器をご準備いただき、お家でお子さんがスムーズに音楽に馴染んでいく …Read More >>
静かな心でピアノに向かう
楽器に向かう時は、落ち着いて静かな心にならなければ、真から集中は出来ません。 大人でも、ざわついた心のときは、集中は得られないので、年齢がまだ小さかったら尚のこと、一旦落ち着く時間が必要です。 子どもさんでも「いつもはに …Read More >>
愛着は身近なところから〜指づかい
「JASRA○が、大手楽器店などの音楽教室から著作権料を徴収する方針を定めた」件に、深く言及するつもりはないですが、音楽をはじめる子ども時代に、アニメソングやJ-POPに愛着を持つのは、自然な流れという気もします。 学校 …Read More >>
本番に向かっているときこそ解ることもある。
先月末のこと、リトミックの試験で、無事合格いたしましたが、その前の練習で「本番に向かっているとき人は上達する」を改めて実感しました。 『来週が試験、明日が試験、、』と迫ってくると、それまでとは違って練習に身が入り本気にな …Read More >>
学校で伴奏者になるために求められること
少し前に、他教室から移って来られる生徒さんから、伴奏者になりたいとの要望をお聞きしたので、私なりに、「学校で伴奏者に選ばれるには」と考えて見ました。 求められる条件 まず何より、楽譜を音楽として見渡せ、指使いなど含めて …Read More >>
大人の楽譜は「カナ」「大きめ」が主流!?
趣味の大人の方の楽譜で、最近は、カナが振って印刷されているものがあり、とても便利です 先日も、大人の生徒さんが、こちらの楽譜を購入され、これまでのように、ヘ音記号でとまどうことなく、スムーズに両手を合わせていらっしゃいま …Read More >>
音のイメージ〜きれいな音は一生の宝に〜
理想とする音を描く 私たち大人でしたら、「誰々というピアニストのような音が出したい」とか、「浮遊するような柔らかな音が出したい」とか、明確にイメージを描くことは可能です。 「柔らかい音」といっても、一様ではなく、「薄いヴ …Read More >>
上達のスパイラル
「弾けない」「もうやだ」「この曲きらい」は、ますます練習がいやになってしまうスパイラルですが、「楽しい、気持ち良い」「もっと知りたい」「出来たたくさん弾いちゃった」で、上達へのスパイラルを作りましょう とはいえ、そう上手 …Read More >>
音楽性の芽をはぐくむ、母の歌声
お家で口ずさむ、お母さんの歌声から、歌心が受け継がれます。 子どもさん達は、大好きなお母さんの声に一番愛着があります お母さんが、おうちでお歌を口ずさんでいると、心から湧き出てきたものであればある程、『きょう、ママはなに …Read More >>