ピティナ日比谷インターナショナルステーションのステップへ

連休最終日、いかがお過ごしでしょうか。

ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。

私は昨日、ピティナステップ日比谷5月5日地区に、参加&お手伝いでベヒシュタイン・セントラム東京ザールに行ってまいりました。

ご指導いただいている樋口紀美子先生のステップです。

7部終了は20過ぎ、スタッフの方々と和気藹々とお仕事できて、とても有意義でした❗️

鹿児島から池川礼子先生、東京の田中翔一郎先生もアドバイザーでおいでになり、心に残るご講評をいただきました。

大人の方も沢山お出になって、子どもさんたちも、秀英たちの演奏を✨ドアの外や中で聴かせていただきました。

受付や時間測り、表彰盆や司会まで、いろんな役割を経験できました。

受付台の内側からパチリ

先生方の全体講評では、

・偉大な作曲家に敬意を払い、それが弾ける幸せをかみ締め、冒涜するような演奏をしてはならない。偉大な作品を前に、私たち個人の才能云々など小さなこと。(樋口先生)

・音を出した後の離し方、収め方にも注意を払うこと。最後までよく聴いて。立体的に弾くこと。(池川先生)

・月に100曲も、主に現代曲の譜読みを抱えていらっしゃる田中先生👨は、「そのくらいできることが(初見能力)プロの条件」と、スーパーキッズたちに向けてのお言葉も…❗️楽典や音楽史、大事!とも。

第2部の最後で、バルカローレを弾きました。

なんと、2回も樋口先生のトークコンサートがあり、コンペのC級、D級の課題曲が演奏されました。

すごく素敵で格好良かったです❣️

「真夜中の火祭」は生徒さんも弾くので、しかと聴いてきました♫

懇親会は、一足お先に無事、郡山に辿り着き、とても楽しく有意義な1日でした‼︎

なんといっても、弘前猛特訓の成果で、1週間で演奏がよくなってホッとしています😃