絵のある生活

3枚の絵がやって来ました!

 友田恵梨子さん「かくれんぼ」

玄関は、涼やかな露草と雀の胸毛や羽の筆致の愛らしい日本画を飾りました。

新築時にピクチャーレールを取り付けていましたが、この度やっと絵が掛けられました。

まさか日本画になるとは、意表を突かれる思いですが、30代の女性作家さんの「引き算の美学」に一目惚れ✨

宮城出身 故 志田 寛さんの油彩画

この度、絵を探すきっかけとなったのは、地震で背の高い食器棚が倒れ、低いのにしたから壁が寂しくなったのです。でもそのおかげで、素敵な画廊さんとの出逢いで、心豊かな楽しみが加わりました。

一見なにもない、沼の新緑が眼に鮮やかで、リビングに清々しい風が送られてきます。

鍋田 裕久さんの油彩画

私は、やはり水辺が好きなんですね。

フランスの漁港の風景が温かな色合いで描かれています。

額縁もマッチしています。

たまたま3枚とも水辺にちなんだ絵画で、こういうのもご縁だなと思いました。

画廊の方曰く、「画(作風)は、作家さんの人柄が映し出されるんですよ」とのこと。

穏やかな柔らかい物腰の方は、柔らかな印象の世界観を映し出すのだと、これまた人気急上昇の作家さんの画を観ながら仰っていました♪

確かに、ゴッホやピカソを観て、穏やかそう・・・とは全く思えない😅のと一緒ですね。

そうそうは買えないけれど、毎日目に入るものなので、とても豊かな気持ちにさせられます❣️

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