ピティナ課題曲チャレンジ後期のフィードバック

ピティナ課題曲チャレンジ、後期(前期を含めて計4曲)に関し、

8月に入ってすぐからお盆までの間に、2名の評価が届きました!

2人とも、前期より点数が上がり、「初参加で本選行けたかな⁉︎」と期待を持てたり、「昨年のように本選で入賞できたかな!」と思える結果でした。全国へは今回届かなかったかなという印象です。

それぞれ、「カンタービレ賞」と「アトラクティブ賞」でした😊

「アトラクティブ賞」は、「音楽を心から楽しみ、音楽に心を寄せて表現しており」というもので、前期の「ブリリアント賞」に併せて、指導者として生徒さんに取らせたいものだったので、正直「あぁ、よかった」という気持ちはありました!

こういった賞の名前は、オンライン審査の今年ならでは!

例年は「予選優秀賞」(通過)、「予選奨励賞」(次点)、「本選奨励賞」「本選優秀賞」、そして本選第1位(2人行ける時は2位も)のみ全国へ行け、そこで金賞や銀賞などといった狭き門。

ピティナを受けなかった生徒さんでも、発表会の曲など練習の段取りに意欲を感じたり、めざましいことがあるなか、特定のことを取り上げるのはどうかと書かなかったのですが、

課題曲チャレンジの過去の投稿へアクセスが多く、記しておきます😊

ピアノに限らず、高校野球の甲子園の中止など、学力以外での「能力の証明」みたいなものを試す場も制限があり、伸びよう・伸ばそうという意欲を削がれ鬱屈したものもあるのかな。

新様式もいいけど、もっと気をつけて、晴々、スカッとした世の中に早く戻したいですね。

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