今日は、甲府最後のレッスン日です。
マーチングをやっている生徒さん、なかでもビシッと音楽と合っている動きが出来ていると、お母様が喜んでいらっしゃいました
ディズニーにも参加出来るようなマーチングだそうです。(未就学児さん)
レッスンで、拍子のリトミックをしばらく行ったのが効を奏したようです
〜♪〜♪〜
9月30日に遡って、立川のさかもとみゆき先生のピアノdeムーブセミナーでのテーマは、「拍子」でした。
「拍子とは、○○である。」といった固いことでなく、「動くと、自分の中から音楽があふれ、演奏が生き生きしてくる。」とのコンセプトのもと、実際動いて、たくさん音楽を感じました!
パラバルーンを上げ下げして、アナクルーシス(準備)とクルーシス(行動)を感じ、気持ちが良い〜♪
ボールやテニスボールで拍子を感じたり、
壁ドンゲームをしたり、いつも凄く楽しいです。
拍子感がないとどうなるのか。
一定の速さを保っているからこそ、規則性が生まれ、その中で、長い音や短い音が刻まれます。
目に見えない「拍」の脈打ちが、規律の乱れを守ってくれます。
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