音楽のある心豊かな人生

今、なんと教室では、コンペ参加者の間で、2週間の「練習時間記録シート」をシェアし合っています😅

タイムリーに、書き込むところに居合わせたり、開くと記入が増えているのを眺めてはニンマリ💓

練習が苦手だった3年生も、とにかく時間が増えた方続出✨

先日、私はコンペを聴きながら考えたこと‥こうして素敵な演奏をする子どもさんたちは、どんなふうに、人生に音楽を取り入れていくのか💐

先週のこと、そんな話を樋口先生のレッスンの折にしましたら、なんとも素敵な、ドイツでのお話をしてくださいました。

「13年生の時にアビトゥーアの試験で人生の決まる、ドイツの学生さんたちは、音楽の道に進まないとしても、アビトゥーアの年でも、普通にレッスンを続けていて、「音楽のある生活」で、他のことも順当に進むことを知っている。」のだというお話です。

そうして育っていった、スーパー弁護士やベルリンフィルの団員さんや貴族(そして勿論一般家庭)のご子弟たちは、きっと素敵な大人になっているだろう✨と😌

深い意味だと思いますが、「コンクールをゲーム感覚で楽しむ」💓といういいお話も伺いました。

それよりも、そのあと上手くなったり、良い経験ができることが大事なのですね。

 

こんなふうに、前向きな保護者さま

保護者さまがたまたま取っていらしたホールで、みんなでまたリハーサルできることになりました❗️

盛り上がっています🍀