こんにちは。ペルルピアノ教室の池田敦子です。
先日、ピティナに実地で受けてきた試験、上級指導実技は、最高得点(しかも、先日の中級より更に高得点❗️)を得ることができました。
審査員の先生方の他にも、多くの方が見ている中で、初めて出会うモデル生徒さんをレッスンするというものです。
曲目は当日指定で、パルティータ2番でした。
実際に弾ける曲だったため、ポイントを押さえて、どんどん生徒さんを変えていくことが出来、「引き込まれた」とまで書いて頂けて、何度読み返しても嬉しい採点票です。
中級、上級指導、ともに最高点は大きな自信に繋がりました😂
ですが問題は、中級演奏実技で、曲目を書き間違えて減点になってしまい、僅差で合格できなかったこと。
せっかく、「おお、なんとか弾けた❗️」とバッハやモーツァルトをクリアしたつもりでいたら、近現代の曲目をすっちゃかめっちゃかに登録してしまっていました。
結果、曲目違い(☜そんな馬鹿な人、いるんでしょうか💧)ということになり、まさかの減点対応。
一時は、耳がまた聴こえなくなるほど落ち込みましたが、今は小康状態を保っています😅
演奏の苦労が、すべて良い指導に繋がっていると、発想の転換をして、またがんばります。