卒業式の伴奏シーズン❗️この冬休み、必死で練習しているお子さんも多いと思います。
私の生徒さんも、悠々と受かったお子さんもいれば、「お願いね❗️」と任されたり、休み明けにオーディションだ😅というお子さんまで様々です。
中には、建て替え中で練習が出来ず🏠練習場所を7回も取った💓というガッツある生徒さんまで!
ひとりの伴奏をするのと数十人を相手にするのは違う
そんな熱意ある方々に向けて、伴奏の心得を😃お伝えします。
合唱の伴奏は、大勢相手なので、伴奏者の内的パワーが最重要‼︎
こわいけど、相手にする人数を把握する。
その人数を牽引するだけのパワーが必要となります✨
そこで怖れないで。結局は、曲への理解ができているかが大事です💡
オーディションでは、弾けているかを見る
先生の方も、「当日、この子に任せられるだろうか」という完成形を信じて任せるので、些細なことは置いておき、最後まで弾ききることです。
弾いていても歌が大事
みなさん、往々にしてスタッカートを見れば、短く跳ねすぎ💧(弾む✨感覚が良いですよ😊)、4分音符もブツブツ切りがちです。
伴奏といえども、メロディー✨✨
和音が連なっていても、メロディーなので、つなげましょう❣️
余裕が出来てきたら、歌のパートも歌ってみましょう。
ブレス(息継ぎ)を一緒にできる伴奏者は優秀です。
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