水野直子先生のセミナーでバロックへの扉が開かれた!

イタリアでバロックを専門に学ばれた水野直子先生のセミナーが6日にありました💻

近年、ピティナのバロック期の課題曲を、生徒さん達と取り組む度に、バロックの小品の魅力にハマっております。

テュルクや C.P .E.バッハの本、持っているのに開かないで宝の持ち腐れ😓

1997年刊行のプレ・インベンションは、昭和世代のピアノ講師にとって、子どもの時からあった訳でなく、自分たちは、インベンションから入ったものなので、馴染みが深くないのです。

バロック期の、様々な舞曲の特徴・起源を知りたい、調性の特徴を知りたい、そんな思いが私にはずっとありました。

小3前後から、バロックの曲に親しんでいけたら、その後の時代の作品を弾く上での土台ともなり、曲としても魅力的だからです。

アカデミックに紐解きながらも、噛み砕いて、原理原則を教えてくださって、楽譜を開くのが楽しみになりました😊

直子先生は、武蔵野音大の1学年下で、親しくさせて頂いています🏫

甲府を出る時も、昇仙峡に来てくれたり、SNSでコーチングのクライアント募集をした時も1番に名乗りを挙げ、スクショまで「使ってね❣️」と送って下さったり、ハートが熱くて正直なところが、とても信頼置ける方です。

まさか、この投稿で出すことになるとは💦

先週は、「バロック熱」をレッスンで生徒さんたちに振り撒いて✨、みんなも興味を持ってくれたみたいです。

先生が「興味のあること」が、生徒さん達は好きなんですね‼️

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