ピアニストの藤井隆史先生と、白水芳枝先生にDuoを学ぶ会、ドゥオールクラブin郡山。
3月、4月、6月、9月、11月と5回に渡り開講されました。
私は、6月より参加させて頂き、11月19日は、ひとまずの最終回でした。
今回は、「踊り」がテーマで、三善晃先生の「猪たちの祭り太鼓」、シューベルトの「軍隊行進曲」など、4曲が課題曲でした。
毎回、テーマに添って課題をいただき、当日は、だれとだれ、というふうに先生から組み合わせを指名して頂きました。
それによって、自分に合ったパートを見出したり、音色をなじませ、ひいては手をあげる高さまで、二人で揃えるという、デュオにおける大切なことを学ぶことが出来ました‼︎
最終回で、藤井先生が私に仰ったのは「プリモ(高音域のパート)」が合う、、とのお言葉にきらり
私は、メロディーを弾くのがとても好きで、高音好き!(性格的なものと、パートは結びつく)
なので、そのご指摘に『やっぱり、、、よかった』な〜んて、思ってしまいました(心の声です)
次回は、会員のみなさんと、本番を作って、しっかりと1曲を仕上げ発表する、という目標をご提案されました
この会に入らなかったら、わからなかった連弾の極意。まだまだ奥深い世界に誘っていただけるよう、これからもよろしくお願いいたします
ドゥオールのお二人の先生方、素晴らしいご指導をありがとうございました。