7月25日、26日と、第24回福島県ジュニアピアノコンクールが、三春のまほらで開かれました。
ペルルピアノ教室からも、ベーシック部門や、初級B、中級Aに参加し、練習の成果を発揮しました
未就学児の生徒さん達が参加したベーシック部門のご講評では、杉山哲雄審査委員長より、「基本が出来ていると、控え室で審査員の先生方と感心していた。1つの音が出てから次の音に入るまでの間を丁寧に聴いて、指でちゃんとやるということが、この位の年齢だと、昨日できても今日はできないということがよくある。でも、ちゃんとした均等な音の並びを作ることが出来ていた。音楽が綺麗に耳に入ってきた。」と激励のお言葉を頂きました。
高学年の2名も、昨年から一年間の努力と成長が見られ、大変良い勉強の機会となりました。
さらに上の段階のことを学んでいって頂きたいと思います。自覚を持った取り組みに、今後も期待しています
私は、指導の中で、ある一定の基準を設けています。
コンクールシーズンの中では遅い時期の、この度のコンクールに、幼い生徒さん達を勧めたのは、その基準に達して欲しかったから・・・!!他のコンクールで賞を取っている生徒さんもいれば、初出場の生徒さんもいました
みんな何かしらの賞状を手にし、自信をつけていただきたいですね
壇上に上がった時も華やかで、とても可愛らしい女の子達、
「賞状を受け取った後の、おじぎ」を、今度は教えます❗️そうしたら、もっと輝きますね