
こんにちは。福島県郡山市ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。
昨日は、ピティナ日比谷インターナショナルステーションの「日比谷5月18日地区」ステップで、スタッフ&演奏の参加をしてきました☺️
アドバイザーは、代表の樋口紀美子先生、田中貴子先生、北海道より小野真紀子先生が務められ、56組の素晴らしい演奏が繰り広げられました✨

朝イチの集合写真には間に合わなかったので、受付でパチリ♪
今回は、はじめての「集計」をさせて頂き、裏方でとても勉強になりました。
門下生で一致団結し、気遣い合いながら阿吽の呼吸で、運営されていくステップ❗️
事前に、物凄く準備してくださっている方々がいらして、教えて頂きながらの楽し〜い1日となりました❣️
こちらのステップは、演奏のレヴェルがかなり高めで、中から漏れ聴こえてくる素敵な演奏とベヒシュタインの響きにうっとりしながら、心地よく時間が流れました。
大人の方の演奏、並々ならぬピアノへの情熱や、演奏前に緊張されているご様子も垣間見ました。
樋口先生のトークコンサートでは、バッハのシンフォニア、1,4,8,11,15番。D級課題曲からシャブリエの音楽帳の一頁、バルトークのソナチネ 第3楽章、そして樋口先生の叔父様である作曲家故・乾春男氏のプレリュード変ロ長調と「ペルソナ」を演奏下さいました。
課題曲も、こんな風に解釈されるのだなといつまでも耳の奥に残っています。20歳で夭逝された乾氏の作品は、少しドビュッシーやラヴェルを思わせる作風で、19歳の作品とは到底思えない凄みがありました✨
終了後は、終電までの小一時間、懇親会に参加しました。
アドバイザーの小野先生が、「ここでは皆さん、スタッフされて演奏もされていらっしゃるんですか❗️」と驚かれていらっしゃいました😊
また来年も楽しみです。

