
中学1年生のレッスン
こんにちは。ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。
4月12日は、ピアニスト樋口紀美子先生のレッスン見学に行ってまいりました。
振りかえにご協力くださった土曜日の生徒さん方、ありがとうございました。

日比谷ベヒシュタイン・セントラムにて
小学5年生から、伴奏研究員の社会人の方までのレッスンで、子どもさんはショパンのプレリュードやワルツ、マズルカ、コンペ課題曲、音大生は、ショパンのコンチェルトと、素晴らしいプログラムでした✨
コンチェルトでは、オーケストラのパートを、第2ピアノで樋口先生が担当なさり、ピアノの音色を超えてまるで弦や管が聴こえてくるような響きに魅了されました。

私は、写真の係もしていたので、撮らせていただいています。
演奏家コースの学生さんの方も、全身で歌っているかのような情感があふれ、ショパンが大好きなのだなと伝わってくる気迫ある演奏でした。
先生の名言は、ここでも数知れず、今回特に印象に刻まれたのは、「コンクールなどで、大勢が同じ曲を弾く時でも「自分の音楽を出す」ことが大事!」とのお言葉でした✨😊
まさに、最近私も、このことに気づかされたばかりでしたので、深く共感いたしました。
あと、「響きが大事❗️」。
生徒さんも、保護者様を通じてこのブログを読まれたら、ぜひ胸に刻んでほしいです。
5年生の、てらいない演奏にも感心と好感を持ちました。
懇親会後、弾きあいに参加し、門下生同士レッスンを見学しあい、先生のアドバイスをシェアしあいました。
お昼を食べながら、「うわあ、もう直ぐ弾くのか」と思うと気が気でありませんでしたが、それにより、ものすごく前進しました☺️
帰ってきて🚄、夜桜に駆け込み。

露店が賑わっていました
やっと花開いた桜🌸
休みがないのですが、なんとか昼間も観たいです。

