こんにちは。ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。
昨日は、ピアニスト樋口紀美子先生の門下生発表会で、私も今年初めて参加させて頂きました❗️
皆さまレヴェルの高い、とても素敵な発表会で、大人や大学生、小学校高学年生とで、その場に参加できることが幸せな5時間でした☺️✨

日比谷のベヒシュタイン・セントラム東京ザールにて
樋口先生のショパン バラード3番や冴え渡る「革命のエチュード」の演奏もお聴きできました💐
ピアニストの方の素晴らしい演奏や、門下の方々が、以前聴いた曲でも時と共に大変研究されすごく素敵になっている様子や、新しい曲での魅力に刺激を受けました✨✨

よく響く素敵なホール
とりわけ驚いたのが、大学生と小学6年生です。
4ヶ月、或いは8ヶ月前にお聴きした時とはもちろん別の曲ですが、それだけでなく、表情(お顔つき)と共に進歩が半端なく、感銘を受けました。
その間にさまざまなコンクールや試験などを経て、こんなにもご成長されるのだなと、これからもお聴きしていくのが楽しみになりました。

帰り道
みんなで、その後の進化を見守りながら切磋琢磨できるのが、発表会の良いところですね😊
演奏を通して、この方はどういう方なのだろう、どんな経験をされたのだろうとか興味を持って聴いていました。
私自身も、足りないことを振り返り、歩みを続けていきます!
絶妙な時期に、発表会を企画してくださった樋口先生には、感謝の気持ちでいっぱいです🥰
指導者としての樋口先生の偉大さを、門下の方々の演奏とピアノ熱を通して、改めて感じた有難い一日となりました。

