こんにちは。ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。
3日の夜、最終で帰ってきた翌日🚄、4日は、生徒さん2人の本選でした‼︎
「え〜っ、そんな大丈夫です!先生」と、仰って頂いたものの、
本選曲を仕上げる期間も短かったし、責任を感じ、本選はとても勉強になるので朝から行きました😊
生徒さん1番はじめの出番でした😅
本人の「弾きたい、やりたい、好き」な気持ちは絶対ですが、ここまで来るには、、ある意味、親御さんや、先生の「期待に応える」みたいな気持ちもあるんだろうな💓と、
自分も出てみて、勝手に推測し💦、その克己心✨を応援したい気持ちになるのです。
2人とも、行った甲斐のある素晴らしい演奏を聴かせてくれました👏👏👏
最後まで集中し、昨年から遥かに成長をみせてくれたC級(小5)生徒さん。クーラウのソナチネは、やがて来るベートーヴェンへの素養が垣間みられました。モシュコフスキーもキラキラと抒情的でした✨
D級(中学1〜2年生の級)に出た6年生は、バッハのフランス組曲やショパン・エチュードを大切なレパートリーとして取り組み、内面性溢れる演奏を聴かせてくれました。迫力もありました。
0,02差で賞に届かずでしたが、飛び級でもそこまで行けるのかということを見せてくださって嬉しいです。
この後、夏休み満喫してください❗️❗️
教室生の夏のコンクールは終了。来月ブルコンに3名出ます♪
教室の夏休みは、11日〜19日です。