先日、ヨーロッパ国際ピアノコンクールを受けてきました。
本選に出られることになりました😊
会場は常盤木学園のシュトラウスホール
仙台で、音楽科のある高校のホールですが、ウィーンの楽友協会(ムジークフェライン)を理想に設計されたという、素晴らしい音響で、スタインウェイが気持ち良く鳴りました✨✨
この響きは、まさに、この夏一番です❗️❗️
コンクールの理念、
を知るために、こちらのコンクールの創設者でピアニストの故・杉谷昭子さんの本を読みました。
杉谷さんご自身の、ドイツ留学当時の凄まじい勉強のご様子を垣間見ました📕
講評では、直接、審査員の先生方から生のお言葉が!
恒例という、それぞれの審査員の先生のところに長い列を作って、直接お言葉が頂けます📃
ハンガリー人のコチシュ・クリスティアン先生は、実際に、高校生や大学生に、その曲を弾きながら指摘されていました♫
私も、核心をついたアドバイスとお褒めの言葉を頂き大感謝です。
グランミューズ後で、飽きとの闘い・・
贅沢な悩みですが、すっかり次の曲を何曲も仕込み始めて、演奏曲に飽きが忍び寄っている最中でした💦
気持ちを新鮮に保つことも課題です⚠️
中高・大学生の演奏がイキイキしていた
学生さんはドレスで演奏会のように弾かれていて👗、高校生や大学生、本当にイキイキと音楽をしていて、さすが仙台✨✨いいねぇ〜と思った次第です😊