建国記念日、コンクールの説明会に行ってきました🚗
東北青少年音楽コンクールの説明会は、いつも2月頃で行きそびれていましたが、今回初めて参加しました。
リトルピアニストコース(未就学児から中2)の各級25 曲の演奏とアナリーゼ、大変参考になりました。
責任持って、安心して指導ができます。
帰りがけに、思い出してしまい、昨年のプログラムに関することをお聞きしました。
講師にはもちろん配布されるとの回答です。
コンクールに生徒さんが参加するのは、講師の声かけがあってこそ。
ステージを成長の糧としてほしいと願う反面、ピアノ=コンクールになってしまうのは、虚しいなとも感じています。
開成中学や早稲田中学のように、ピアノの鍵盤授業が必修だったなら、真剣味も長続きするのでしょうか✨
忙しい時代の子どもたちに、ピアノを好きに(環境・個人差があると思うので)、上達を実感してもらう方法が、そんなに溢れているわけではないんです。
どうやっていったら、いつの日かピアノの先生を終えるときに「ああ、いい仕事ができた」と満足できるのか、いつか答えが出ればいいなと思います。