冬休みの課題をお出しする際に、私が以前、BLOGでご紹介した「はじめてのがくてんワーク上下巻」(音楽之友社)を揃えていて下さっていた方が複数いらしたことに感激でした❗️
「半音」と「全音」の理解ができたら、「音程」の問題が解けるようにするのが良いです❗️
小さいお子さんは、まず音程を数えるだけでいいですが、
3、4年生以上なら「音程」には「完全コース(1・4・5・8度)」と
「長短コース(2・3・6・7度)」があるということを、理解することから始めてくださいね😊
下巻の20、21章です。
音程がわかれば、「音階」がわかり、その後、「和音」や調判定へと進まれると良いでしょう💡
この本の上巻でもむずかしいと感じる幼稚園児さんなら、
「ぷれ・せおりー」(ABとCDの2巻)でもいいと思います。
音符を読むためのワークと別に、理論のわかるワークをお勉強すると、
楽譜から読み取れる情報量がより深くなります。
\次回は、おすすめ「練習曲」について書きます😃/