幕張メッセで行われたミセス・ミスターオブザイヤーのジャパンファイナル、24、25両日合わせて330名出場しました。
私の参加した激戦のプレシャス部門(43〜60歳)は、143名のステージでした。
地区大会から、47都道府県1,300名が受けたようです。
本番の1 週間前に、オープニングのダンスを覚えたり、時間が3時間も押して、前日のリハーサル終了は23時、翌朝は6:30入りだったこと。人数が多すぎてメイクが完成したのは、出番10分前で焦ったこと。色々と過酷な本番ならではの世界がありましたが、終わってみると夢の一コマのようで、素敵な思い出です。
東京の友人が「YouTube観たよ〜❗️❗️応援に行きたかった😁」と言ってくれたり、生徒さんのお母さんが「娘と一緒にFacebookで、観ましたー」と仰って下さって嬉しかったです。
なにより、「事前投票しましたー」とお知らせいただいた80名の方々にも、心より御礼申し上げます。
500インチの大画面に映し出される緊張感は、初めての経験です。
写真は、InstagramにUPしています。https://www.instagram.com/reel/CjC64drJp86/?utm_source=ig_web_copy_link
私たちがTシャツを着て、2日間の「ビューティーキャンプ」と呼ばれる8コマの授業を受けている間も、設営をされて、どんどん舞台が出来上がっていくさまに感動。
「良いものを作ろう!」と、直前でも変更につぐ変更。こうしたことは、舞台ならでは。
143名中、10名位の、入賞には至りませんでしたが、そもそも出場できただけで○
レッドカーペットのランウェイを歩き、スピーチをした勇気は、今後、ピアノにも活かされるでしょう❗️
舞台は「なまもの」。演者と観客、スタッフと三位一体で作り上げられるものなのです。
2つだけ、自分を褒められることは、
・時間を超過せずにウォーキング・ポージングができて、しかも、何気に音楽に合っていること。
・スピーチの声の出し方、気持ちが込められたこと。
これは、おそらく時間芸術に携わってきた成果だと思いました👍
しばらくはライブ配信のアーカイブで、みなさん一人一人の生き様に見入っていました。
大声援は主人の声です😂
ピアノの先生で出たのは、私だけだったようです😄
ありがとうございました‼︎