ピティナコンペの今年の成績は、
全体で6名本選に出場し、2名が優秀賞です。
山形にいたっては、入賞ならずでした。
思いの丈を書くぞーと🔥、勇壮にPCに向かっています。
大人を何人も巻き込む、子どもさんのコンクールというものに、私は、
やはり色々な思いがあり、今年は自分自身が無謀な挑戦をして、保っていました。
大会のような素晴らしいホールは、個人で使用するなど大変なことですし、曲を深めてひとと比較し合うことも、自分の演奏を知り、レベルを上げるのに有意義なことだと思っています。
今回、私が嬉しかったのは、
「ピアノは、何年か前までは、音色に変化のないことがつまらないと思っていた。だけど、タッチの一つ一つで、こんなにも音に変化が生まれると知って、面白くなってきた」
「娘が、大きくなって、先生と本格的な曲の連弾をしてみたいと言っています。」と、戦友のようなお母様が仰ってくださったこと。
また、別のお母様の、
「先生方の皆さんが、遠くまでついて来られるわけではないと、何度か本選を経験して知りました。本当に感謝しています。」と仰ってくださったことです。
結果に関し、理不尽に思うことがあっても、
バッハやシューベルトなどの大音楽家は生前、正当な評価などされなかったし、
この世を去るまで、理不尽さを抱えていたのです。
お父様が「何においても、いつも上手くいくことばかりじゃないよ」と、諭すように仰っていたのが男の人ならではの優しさだと思いました。
苦い経験をはねのけても、ピアノが好きと思えるか試されるチャンスです❗️
人の評価なんて、気にしないくらいになってほしい、
さらに磨いていってほしいけど、どうかな💓
努力の量はそれぞれですが、どれだけ成長したか、私はちゃんとわかっていますからね😃
こんなに↑連れて行ってくれた夫へ👨✨、
お母様からの嬉しいスクショを😌
というわけで、勇壮なブログはどこへやら。
和やかに書き終えます✨