この写真は2006年頃、外部教室の生徒さんと。本文より前ですね
恩師の教えをいつも胸に抱いて
人間としての修練と、禅の世界にもつながる様な演奏の極意です。
その先生は、以降ピアノの世界から離れてしまわれたのですが、私が郡山に戻ることが決まった時、今後何をしようか、本当に悩みましたが、その時の先生の教えが頭をよぎり、この教育をやはり伝えたいと強い気持ちに駆られました。
第3のステージ、郡山に戻る
2016年末に戻り、教室再開後は僅か2日間で10名が集まり、4ヶ月後には30名の生徒さんが集まりました。
現在は、50名以上を指導しています。
私は、今後も、正直でいつも情熱を持ち続け、真実をいつも追求していた恩師に近づけるような生き方がしたいと思っています。
迎合せず、善いものは善い、間違っているものは違うと示せるよう、いつも向上心を持ち続けています。
2017年クリスマスの発表会
生徒さんと歩む
ピアノ教室に通われてる皆様からは、
・先生の所はレッスンが楽しくて、これからも続けたいと思えます。
・ペルルピアノ教室の小さなお子さんたちは、とてもお行儀がよくて素晴らしいと思います。
・優しいながらも、しっかりとポイントを押さえて指導して下さいます。
・レッスンでは音の出し方や曲の表現まで丁寧に指導していただいています。
など嬉しいお言葉をたくさんいただいています。
生徒さんは、コンクールなどに臆せず挑戦し、根気強く努力の出来る前向きな生徒さんばかりです。
お子さん方も大人の生徒さんも、ピアノを学ぶという体験を通じ、自己実現をされていかれる姿も、この28年間で沢山みてまいりました。
私は今後もピアノを通じ年齢を超えて、
一緒に成長し合える仲間を増やして行きたいと思っております。
（実績へと続きます）
