
道具がものすごく沢山😲
冬の寒さと気温差や、ソステヌートペダル(グランドの真ん中のペダル)の絡みで、鍵盤の音が鳴りっぱなしになったりしていました、私のピアノ。
練習にも身が入らず、生徒さんにも「先生のピアノ壊れてるの、、、」と説明するのにも疲れ😅、困っていたら、いつも電話口で対応くださっていたピアノクリニックヨコヤマのOさんが、直しに来て下さいました❗️
調律師さんには珍しく、国立音大の声楽科卒というご経歴で、音大ノリでお話も弾み、軽く合わせまでしてしまいました。
横山さんのところへは、入られてまだ8ヶ月ですが、実は長い横山さんとの歴史があるそうです!
私のブリュートナー、木が生きて呼吸しているとのこと、デリケートな伸縮があるようなのです。
だから、いつも瑞々しい音なんですね😊
ちなみに、合わせた曲「オンブラ マイ フ」は、木陰での安らぎを讃える曲です。
家に届いて5年3ヶ月のブリュートナーは、寿命の長いヨーロッパのピアノで言ったら、まだ赤ちゃんのようなもの🎹
色んな変化を経て、育っていくところなんですね✨
安心して音が出せるのがなにより嬉しいです。