作風と生まれた場所は切り離せない

作風と、その作曲家がどこの出身か、どんな環境で生活したか、どんな性格だったかは、切り離せないのと同じく、ワインと料理にも相性が存在します。

同じ産地の食材はもちろん合います。

色の似ているものも合います。

カオールは、その名の通り、香り高い黒ワイン

フランス南西地方の名産は、トリュフ、フォワグラ、青カビの羊乳チーズのロックフォール。

鴨のコンフィや、ビーフシチューにもピッタリ🍷

知人のライブでゲストの方に質問した、相性の良い「八丁味噌」を入れました!
コクがあって美味しい✨✨

赤い点がカオール


スペインとの国境ピレネー山脈に程近い、南西地方。
音楽は、バスク系フランス人🇫🇷
モーリス・ラヴェルの「道化師の朝の歌」🤡のイメージです。

ピアノの教本メトード・ローズの「ガスコーニュの兵士たち」や、
フランス6人組の女性作曲家タイユフェールの「ベアルンの昼顔」は、🇫🇷南西部の地名ですね!

カオールは、マルベック種🍇を70%以上使用
果皮が厚く実が小粒でタンニンが豊富です。

マルベックは、アルゼンチンでも多く栽培されています。

時間割完成のお祝いに抜栓しました🍾