進学校に進んだ高校1年生。
高校生になってから、ピアノを弾く時間が減ってしまっていました。
「忙しいのだろう」「でも、もっとできるのに…」ともどかしかった日々。
でも、前々回くらいから、変わってきました。
きっかけは、
「20分あれば、こんなに譜読みが進むんだと気づいた」と、
生徒さん自ら、気づいたことを学びに変えたとき、進歩が自分でもわかった時、ホッと表情が和らいだのが、前々回くらいのレッスンです😊
でも、一番のきっかけは…!
この間、(まだ先の)発表会のお知らせをしたことかもしれません✨
今日のレッスンでは、以前の生徒さんの音に戻った姿がみられました‼️👏
この調子だと、いまの曲も仕上げられそう!
高校生が本気出したら、感情面、集中力、とても良い演奏になること間違いないです。
王道のピアノ曲が弾ける年齢に
16歳〜19歳頃、20代前半も、「王道のピアノ曲」に手を出して、楽しめる年代です♫
私だったら、高校生の時、何を弾きたかっただろう・・・
ショパンのバラードだ、スケルツォ2番だ、ポロネーズ、ソナタ3番のフィナーレ!?
ベートーヴェンのソナタは色々好きだし(中高生のみなさん、弾いた曲だけでイメージ作らないでね😊Beethoven sonateは32曲+αあるから!)、「熱情」とか、聴いて熱くなった。シューマンのクライスレリアーナや(実際難しいけど)、リストの2つや3つの演奏会用練習曲とか、たくさん憧れの曲がありました✨✨
せっかく中学の時もがんばっていたのですから、パアッと花開いたように、これまで達したことのない境地を、ピアノでも体現してくださいね😊
応援しています💪