土曜の朝、文化センターの「世界の名器を弾こう」イベントで、ベーゼンドルファーを1時間弾いてきました。
2日間で7枠ずつある最初の枠だったので、鍵盤はピカピカ、調律がなされていて、気持ちよかったです!
高貴なウィンナートーン、女王さまの音色がしました。
楽器の金属フレームは、ブロンズ色で、息を飲むほど美しかったです。
そして、感慨深かったのは舞台です。
たくさんの緊張を、この舞台でしたな、、と、20代、30代を振り返りながら、だれもいない客席で安心して、ピアノと、大好きな舞台の空間で対話しました。
バルカローレと、版画よりグラナダの夕べを弾いていたら、あっという間に1時間で、持っていった他の曲は必要ありませんでした。
舞台での練習は、完成度を高く仕上げてある曲がベストですね。
スカッとして、朝練を終え、この日は、体験レッスンから、レッスンへと突入しました😃