「やさしいピアノのせんせい」になる夢を持つ、年長さんの絵です
グランドピアノの蓋のくぼみ、向きも合っているのも感心ですが、
目には見えない「音」を描いたのも、秀逸です
ピアノの周りにただよう、たくさんのカラフルな八分音符。
よく観ると、足が四分音符に!
音は、言葉よりも雄弁。むしろ言葉では表現できないものまで表すことができますね。
このお子さんが、どうしてピアノの先生になりたいと思ってくれたのかは、わかりませんが、みんなそれぞれ、時間をかけて、自分の持つ才能を最大限に磨きをかけ、自分を表現していってほしいです。
私は、この女の子を、母校の新校舎に連れていって、お母さまとご一緒に、学食のスエヒロのレストランで「レッスンどうだった?」なんて話すのも、夢のひとつになってきましたよ