節分頃の、幼い生徒さん達のレッスンでは、「鬼のパンツ」の合奏も取り入れました
小打楽器での4種のリズムパターンを、みなさんとても元気に、上手に演奏できました
原曲は、イタリア歌曲の「フニクリ・フニクラ」なので、※3大テノールの歌う映像を観ていたら、脇で家族が、「どうして「鬼のパンツ」をこんなに真剣に、パヴァロッティーが歌っているの(笑)」と聞くので、「フニクリ・フニクラ」の歌詞は、違うんだよ〜と話しました
歌詞は、ナポリ近郊のヴェスヴィオ火山の、ケーブルカー「フニコラーレ」の宣伝で、情熱的な歌い出しが特徴です!
「鬼のパンツ」が意外に情熱的な節回しのわけは、イタリアの歌曲であることからきているのですね
※3大テノール=テノール歌手の、故パヴァロッティー、カレーラス、ドミンゴ