先日、ご入会されて一年半経つ生徒さんのお母様から、嬉しいお言葉をいただきました。
「先生と、実際お会いすることが出来て、安心してお習いする事が出来ました!」
HPでは、経歴や実績と伝わるものがあっても、実際に、(まだ幼い)うちの子に、どんな風に接してくれるのか、わからない…そんな悩みを、これから教室を探されている保護者の方はお持ちのことと思います
こちらのお母様とは、教室に関係のない場所で出逢ったのですが、
「以前、HPで拝見しました。一度問い合わせをしたことがあります」と仰いました。
私の留守中で夫が電話を取らせていただいたそうです。
「またおかけします」と仰って、お子さんもお小さいから、少し間が経っていらしたとのことでした。
その矢先、偶然初対面し、そのことをお聞きしました。
すぐに日を空かず、お電話を頂いたので、「今日、これからいらしてみませんか。」と、お誘いしてみました
楽しく体験をされ、現在に至るまで、その後毎週レッスンでお会いすることになりました
保育園が厳しいので、お母様は、お子さんを伸び伸びさせてくれる優しいピアノの先生を望んでいらしたのです。(優しいと自分で言うのは、へんなもので、親しみやすいとか、寛容とかの表現が合うかもしれませんね)
レッスンをお受けになるお子さんより先に、お母様と運命的な出逢いをしたケースですが、
私に取っても、とても幸せな出逢いを頂いたと感謝しております。
体験レッスンでは、その生徒さんをどこまで伸ばして差し上げられるかを考えています。
習いはじめのレッスンでは、私は、その生徒さんをどんな風に伸ばせるか、どういう道筋で軌道に乗せていくかを描いています。
生徒さんが、興味を持ちそうな方向を探し、その都度、足りないところを補いながら、総合的に力がつくように、あれこれプランを練ります。
レッスンに慣れてきて、心から楽しそうに通って下さる様子を毎週見る時の、保護者さまと私の安堵感と喜びは、言葉では言い尽くせません
郡山教室の体験レッスンは、まだ受付を開始しておりませんが、すでに、ご予約の方や、お問い合わせを頂いておりまして感謝申し上げます
このお話が、何か参考になればと思いまして、お書きした次第です。
郡山でも、幸せな出逢いと共に、お役に立っていければと願っております。
(画像は、本文と関係なく、2週間前の八ヶ岳です。)