立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花


この言葉は、美しい人を喩える言葉だそうですが、5月になると教室の窓の外では、牡丹が咲き、あでやかな姿と、何とも言えぬ芳香を放つので、この季節、つい切って飾ってしまいます。

昔は、中国の国花だったそうで、言われてみればそんな風情でもあり、座った時にちょうど良い高さであることから、あの言葉が生まれたようですね。

ツーンと甘ずっぱい?!香りで、本当に良い香りなんです!

すぐに開ききってしまうのですが、この季節ならではのこの香りを、レッスン室で堪能して練習しています。

開いてぐったりしてきた牡丹。薄いピンクが綺麗!

Filed under: 日々のこと — 12:45 AM
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