今日は、いよいよピアノを搬出しました。
14時にピアノ運送の方々がみえる前に、バルカローレで、ピアノさんは、最後の響きをレッスン室いっぱいに鳴らしました。
床と天井の具合が相まって、本当にいつも良い響きでした。
ピアノを布団や色々でくるみ、足を取って、瞬く間にこんな風に!
私は、父のお棺の釘が打たれた瞬間の、断腸の思いを3分程味わいました。(後は、大丈夫!)
男の人5人掛かり!相当な慣れの必要な、体力のいる仕事ですね。
調律師さんも、立ち会って下さいました。改装の時も沢山アドバイス下さいましたし、ずっとこの部屋で調律して下さって居たので、惜しみながらのお気持ちが伝わって来る様でした。
いよいよ2台とも包まれ・・・、
ガラーン!
ピアノさんは、次なる場所へ!
無事到着しました♪
バルカローレでご挨拶♪響きはまずまず!安心です。これから、時間をかけて、良い響きを作っていきます♪