こんにちは。ペルルピアノ教室主宰の池田敦子です。
秋分の日も過ぎ、やっと季節の移ろいを実感しながら、教室でも新たに力を入れることをお伝えします🍂
音楽を理解する基礎力を養うのが「ソルフェージュ」
読譜力、リズム感、音感をつけることで、音楽をスムーズに読み解く力がつきます。
音楽が単なる音の羅列ではなく、意味を持った生きた音楽と感じられるようになるのです🎵
すべての音符が物語を紡ぎ出すように、音楽を自分の言葉で語れるようになるためには、基礎の土台が必要です。
近年なぜだか、小さいお子さんたちが、楽譜を読むのが億劫になっている傾向を感じていました。
普段やっているソルフェージュの本だけでは追いつかない・・・。
そこで、私自身も改めて、ソルフェージュの指導法を学び直し、生徒さんに音楽の楽しさをより深く伝えたいと奮起しました😊
音大附属音楽教室で教えていらした先生のメソッド
私自身、ソルフェージュが1番楽しかったのは、受験生でピアノとソルフェージュそれぞれの先生のところへ通っていた頃でした。
生徒さんたちには、専門へ進むわけではなくても、音楽の基礎・土台となるソルフェージュは、正しい形で取り入れたい!
それで、この秋から、低学年までの生徒さんには特に、さりげない形で提供していきますので、楽しみにしていてくださいね‼️