楽譜を読む子に育てたい3つのこと!

最近嬉しかったこと。

小学2年生がとっても上手になりました❗️

昨年の弾きあい会では、今の3年生も音楽性はまだまだでしたが、今年はぐっと成長しています😃

そうなるためには、やはり導入期が大切です。

画像は、まだ始めたばかりのお子さんたちに向けて作りました😊(Instagram用)

なぜなら、年々「楽譜を見ない」傾向が強くなっているからです。

こんなふうに、指を指してあげてください♪

音楽が進むにつれ、目は横に(進行方向に)動かして行くのですが、

ぜんぜん、動いていないケースを多くみます😲

音楽の進む速さは速いので、指は少し先を指していくのが理想です。

おうちでの練習の際、お子さんの目線を音符に、お母さんも同じところをみてあげてくださいね❗️

おそらく、見なくなったのは(少し大きい子ですと)YouTubeで、

①耳から入るから。

②楽譜の内容を理解していないから。

一度、指ばかりみてしまうと、何度言っても直るものではありません💦

写真の目線をよく見てください。

教える人、弾く人が、両方手を見てしまうと、ちょうどこの写真のようになります。

フォームを気にかける時、位置を確かめる時以外は、手元を見る必要はありません。

楽譜には、すべての情報が詰まっています。

昨日のブログ のように、理論的な知識も覚えるようにして、

そこまでいかなくとも、楽譜が第一、耳からの情報は、落ち着いて思考しながらであることを

お母さまたちにも、わかっていって頂きたいなと思います✨

中学生は、今ちょうど全員が、合唱祭の伴奏者です❗️❗️

合唱祭や、学校の音楽祭も大きな舞台ですから、ますます自信に繋がるでしょうね😊

基本を大切に、みなさんの活躍を応援しています❤️❤️