地震

16日の地震は、本当に驚きました。

まさか。と、またか。

そんな諦めの気持ちさえ起こりました。

そんな中、遠方の友人達からのメールが支えとなり慰められました。

有難い気持ちで、私も、気になる方々に送りました。

夜の間にレッスン室は片付けたものの、色んな絡みで、木曜の生徒さんは殆ど翌週に振り替えた次第です。

土曜日のレッスンを終えると、それまでの疲れが一気に出て、バタンキュー😇

日曜は何もやる気が起きず、ヨレヨレと過ごし、重い腰を上げ、夜のフランス語オンラインレッスンに参加。

すると、リヨン在住の先生が、このコンテンツを後半に用意していてくださったのです。

https://twitter.com/ArianeChemin/status/1503053101745508355?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1503053101745508355%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.radioclassique.fr%2Fmagazine%2Farticles%2Fguerre-en-ukraine-une-pianiste-joue-chopin-dans-sa-maison-bombardee%2F

このピアニストは、ウクライナを離れる直前にショパンのエオリアン・ハープを弾きました。

弾丸の傷跡の室内とはうらはらに響き渡る音色。

「かつてショパンは、ポーランドがリトアニアとウクライナとともに、ロシアに抵抗して戦って敗れた時に、国を出た」という歴史と準えている。

との記事を読みました。

この動画を見てしまったら、地震の被害は、まだ全然平気だと、ある意味パワーを頂きました。