身体で覚える

観光サイトから画像お借りしました

10日前のこと、市内の五百淵公園の近くから大槻町までのびている「南川渓谷」を、ウォーキングしました。

安積疏水の用水路だった1600mの散策路には、つり橋もかかっていて、つい、生徒さんの課題曲「いっぽんばしわたろ」や、「ふしぎなさんぽみち」を想いながら、歩き進みました👟

風景になにがでてくるかわからない初めての道は、冒険心さえ湧き、曲のイメージにも繋がりましたが、曲ってイメージだけでない・・・というのが今日のblogの本題です。

ちょうどその頃、生徒さんに、「どうやったら的確に伝わるか」について考えていました。

タイミングをみて、受け取れる量だけ渡す

GWは余裕がありますが、年度の変わり目ははみんないっぱい一杯でしたよね。

5月も運動会が控えているところもあるでしょう😂

そんな中、急いでした練習は、雑になりがち💦だったはずです。

でも、GW中は生徒さんから「今日は3時間半やりました‼️」なんて報告もきています📩😊

タッチを意識して身体で覚えていく感覚

何歳ごろから、指の感覚を意識して弾けるようになるのか、自分自身を思い返してみても、10代はそうなっていた記憶がありますが、それ以前は定かでないです。

弾きながら、タッチを体感していないと、直していくことや、弾いても弾いても「練習にならない」のではと思うことがあります。

要所要所を細かく分けて、とにかくできないところ、気になるところは一つずつクリアにしていき、身体がそれを覚えるまでやりたいものです。

まるで課題曲説明会のように、弾ける・・・かも🎹

生徒さんの課題曲が多岐に渡って多いので、課題曲説明会(⁉︎)はだしに✨、網羅して研鑽しました!

それでしばらく自分の曲は棚上げしていたので、このGW後半は、自分の練習も復活😂‼️

一日7時間も出来るって幸せです💓

ピアノって、待っていてくれるのがいいですね🥰