ピティナ課題曲説明会や諸々…

3月に入り、いよいよ春の訪れを感じます。

レッスン時間割編成も目処がついてきて、微調整はありますが、少し一段落です。

地震以来、普通の生活を送っている様でいても、怒涛の様に押し寄せてくる毎日に、生活のリズムを立て直すのに半月かかった様に思います。

課題曲説明会

昨日は、毎年恒例の3月1日のピティナ課題曲説明会、コロナ後は、ライブ配信なので、浜離宮に行く手間はないものの、10〜17時までTVをつけっぱなしにしていました。

1.000人が視聴したそうです。

 

しかし、他のことをしながら聴くと、結局気がそぞろになるので、缶詰になって聴いていた方が、頭に入るなあと思う😅昨日でした。

お昼休みのスペシャルライブでは、ピアニストの先生方の対談で、

楽譜やCDを買って並べる悦楽、コレクションの喜び」について触れられ、とても共感しました。

そうなんですよね。

楽譜を手に取り📖、そこから文化の香りや重みを感じることって多いのです。

保護者様の負担にならないように、としていることが、

あとになって、曲の思い出は、ペラペラの紙📄に(せめてスクラップしているわけですが)なるのは、生徒さんにとってもどうなのだろうと🍀

私は、いつも思うに、古典派なんて特に、たくさん他のものも聴かないと、古典派の持つ典雅な響きや、端正な形式美とか、浸らないとわからないと思うのです。

いろいろ考えさせられる楽しい本音トークが聞けて良かったです😊

 

 

 

教室のZOOM弾き歌い会も終わり、土曜日も高学年の子達が大活躍し、

また、3年生の心惹かれる演奏があったり、仮装した1年生たちにオーディエンスの女の子が「いいなあ💓」といっていたり、やって良かったです‼️

どちらかというと、男女混合グループの方が断然盛り上がるみたいです😉