「歌って踊れる」は、これから必要なスキル!

ミュージカル「オペラ座の怪人」

学校でダンスが必修になり、更にこれからあると良いスキルは、「歌って踊れる」スキルではないでしょうか!

身体で表現するのも、身体を楽器に声で表現するのも、「伝える」という意味では同じです。

拍・リズムを感じることがとても大事になってきますね!

サラ・ブライトマンのために作られた「オペラ座の怪人」

朝ドラ「エール」最終回コンサートから、すっかりミュージカルづいてしまった私。調べていくうちに、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの名作「オペラ座の怪人」のデュエットにすっかりハマってしまいました😅💕

パイプオルガンの半音階の怖〜い前奏、一度聴いたら忘れられないメロディー✝️💀。

歌いたくて堪らなくなり、楽譜を買い、DVDを観て・・・。

作曲者のロイド・ウェーバーは、当時ミュージカル歌手として活動し始めていた妻サラ・ブライトマンの音域に合わせ、この曲を作曲したと知り、もうビックリ‼️

(というより、アンドリュー・ロイド・ウェーバーと「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」サラ・ブライトマンが夫婦だった経緯に‼️)

25周年のDVDでは、最後にブライトマンと歴代のファントム(怪人)達が、熱唱するシーンが圧巻でした😂

他にも、「Think of me」や、「マスカレード」「など名曲がいっぱい✨✨

英語を口にする機会にもなりました。

教室でも、みんな弾き歌いに励んでいます

レッスンでも、「星空のエール」や「夜に駆ける」、「We wish you a merry christmas」や「赤鼻のトナカイ」など、弾き歌いを楽しんでいます😊

しゃべるようにはっきりと、ピアノにかき消されないように、いかに声を乗せるか、学んでいっています🎶

学校でも披露したり、「クリスマス会のピアノ係になりました‼️」という生徒さんも💓

みんな、特技にして活躍してね😃‼️

クラシックばかりでなく、英語圏で発展したミュージカルやゴスペルなども、音楽はやっぱり素敵😄