「聴く力」ピアノで脳を鍛える〜教室生の進路

満開の桜の中での入学式でしたね!
素晴らしい学校生活の門出に、心よりお祝い申し上げます。

先日たまたま、教室生OB・ OGのお母様とお会いして、大学生活の様子などお聞きしました

思いつくだけでも、ピアノを長く続けられた生徒さんたちの進路には目をみはるものがあります。

慶応義塾大学(法)、東北大学(工)、東北大大学院(工)、

東京学芸大学(教育)、学芸大附属高校、明治大学(経)、明治大学大学院(農)

東北医科薬科大学、獨協大学(英)、青山学院大学、フェリス女学院、

埼玉大学(教育)、新潟大学(工)、宇都宮大学、福島大学、

洗足学園音楽大学、など。

とても良い就職先に勤務され、会社の合唱団で伴奏しているというOBもいらっしゃいます。

小さい頃からピアノで培った、努力、忍耐力、継続力、集中力、記憶力、論理的思考力、直感力。

それらが、受験のがんばりに生かされたのだと、お母様たちが仰って下さっていました。

複数のことを同時に処理する「ピアノを弾くこと」は、脳科学的にもとても良いと言われています。

なにより「聴く力」がつくことで、学力の向上につながります。

勉強だけでなく、人として良い人格を形成できるよう、音楽教育が、情操教育を超えた力で、お子様のお健やかなご成長の一助となることを願っております。