徒労に終わったドビュッシーの家探し(1)

左から2軒目がドビュッシーの生家

私のホームページのミュージック・トラベルのページにアップした、ドビュッシーの生家の写真にまつわる話です。(このブログ写真でいうと、左から二軒目です。)

1月に訪れたのですが、残念な事に、中に入れなかったんです。

冬期は、15時から17時しか開館しないのは調べ済みで、16時半位までに入らなければいけないと、分かってはいたのですが、16時過ぎには博物館の人が帰ってしまった様です。

RERtrain.gifのA1線で終点まで行けば、30分程でパリ近郊のサンジェルマン・アン・レーに着くのですが、ある地点で線路が二股に分かれます。
案内板の表示では、A1の電車の発着時刻まで結構あったのに、気が迫っていて、A線のホームにすぐに来た電車に乗ってしまい、二股でセーヌ川を越えた瞬間、案の定A3に乗ってしまったのだと悟りましたtrain.gif

すぐに戻って、根気でもう一度行きましたが、そのロスの為、16時過ぎて「生家house.gif」に着いた所、1階の、何も関係ない旅行案内所の方に「明日、また来て下さい!」と言われ、がーっくりshock.gif翌日は、帰る日でしたから。
CIMG5160

哀しいので、意味もなく撮った、この写真crying.gif

Filed under: 旅行つれづれ,音楽史 — 12:10 PM
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