2014年6月21日
記憶の引き出し
昨夜のことです。
「花子とアン」で、主人公が蓮さまと10年ぶりの再会を果たす放映日と同じ日、私も、寮(武蔵野ハイム)時代の友人に逢いました!
ちょうど10年ぶり。
でも、18の時に出逢っているので、箸が転んでもおかしい年頃からの長い付き合いです。
数々の、若さ故の奇想天外さと温もりある思い出が、すさまじい速度で引き出されていきました。
寮の部屋から忽然と姿を消した「ドイツワイン没収事件!」は、さながら「花子とアン」の葡萄酒事件とだぶります。
たまたま1本だけ買ってあったという他愛もないものですが、寮の主管から呼び出されて、「Bar 2-8-*(部屋番号)、ではないんだからな。」と叱られたことや、私が忘れていたことを、友達が覚えていたり、逆に私が覚えていたり、笑い転げながら、記憶の底にしまってあったエピソードが溢れてきました。
きっと、花子と蓮さまも、輝いた時代をお喋りしながら立ち戻って、どんなにか気持ちが昂ぶっただろうと、ちょっと重ね合わせたりした、愉しい夜でした。
やばすぎる♪(笑)
Kさんには♪(笑)???