2013年8月19日
「ラプソディー・イン・ブルー」を、生徒さんが本番♪
お盆休みを郡山で過ごし、昨日から21日まで、レッスンをしています。
昨日は調律を済ませ、夕方は、S高等学校の吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行きました。
お家の事情で、音大進学を断念した、もと生徒さんが、ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」のピアノで出演したからです。
成功を祈る気持ちでドキドキと舞台を見つめていると、昨年冬以来の元気そうな姿が現れました!最初は緊張していたことでしょうが、次第に楽しんで弾いている様子でした!
色んな要素のある長い曲なのに、一人でよくまとめたなと感心しました。
なによりも演奏中に、彼女がまだこの曲を知ったばかりの、「のだめ」のドラマをやっていた頃のレッスンや、小さかった頃を思い出し、感慨深かったです。
リズムを取りながら、固唾を飲んで聴いていました。
演奏終了後、すぐに舞台裏にかけつけると、喜んで飛び跳ねてくれる元生徒さんと、再会のハグ♪♪感動の瞬間でした!
吹奏楽部ではないのに、ソリストに抜擢され、こうした形で、音楽を続けることが出来ていることに安心し、晴れの舞台が見れて、幸せです。
お盆休み、レッスンには来れなかったけど、過去のレッスンでの助言を、思い出し思い出し練習してくれたのが、随所に表現されていました。
積み重ねの力って、すごいと、改めて思いました。
Filed under: 卒業した生徒さん — 10:00 AM
ラプソディー•イン•ブルーのピアノは、難しいですよね。
それをおひとりで、完成させたのは 本当にすごいです!!
舞台裏でのハグハグは 目に見えるようで、こちらまで そのお気持ちが伝わってきました。
ずっと、横に座って おけいこを続けていらしたかわいい生徒さんとの時間は 宝物ですよね。
ミモザピアノ レイコ先生
あたたかなコメント、有難うございます!(*^o^*)
ツィッターで、「池田せんせいに会いたい」とつぶやいたら、友達が「引っ越しちゃったよ」って、教えてくれたそうで、私に、尋ねてきたのがきっかけでした!
本当に、よく自分で練習したな!と思います(*^_^*)
ハグをしたのは初めてなのに、なぜか知ってる感触と思いましたが、毎週、レッスンですぐ横について聴いていたのですから、レイコ先生のコメントから、ナットクしました(^O^)
生徒さんとの時間は、本当に宝ものですよね♪