2013年3月16日
室内楽への高まり
発表会に向けての、室内楽初合わせも、来月初旬と近づきました!
ヴァイオリンの川合左余子先生が、ブログに書いて下さいました。
FBでは、「初めて、弦楽器と合わせる時の、生徒さんの表情が楽しみ」だとか!
小さい生徒さんは、最初は目をまるくしたりと、弦楽器の音色にびっくりされるようです。
「互いを聴き合って、音で会話するのが醍醐味」と仰っていました。
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さて、私も、先日は、東京へ松本裕子先生の室内楽クラスを受けに行き、別のクラスで丁度「ドビュッシーのトリオ」をやっていらしたので、早めに行って、自分の受けるクラス以外2つ聴講して来ました!
ドビュッシーが、フォン・メック夫人(チャイコフスキーのパトロン)の一行との演奏旅行に周っていた頃の、18歳の作品です。音も多く響きも多様で、チェロの音域が異様に高いのですが、まさに、「印象派の絵のような、パリの風がふいているかのような」作品だと、室内楽の先生も仰っていました。
この度の発表会で、川合先生達と演奏します♪
もしかしたら、ソロでバルカローレも弾いてしまうかもしれません(間に合えば)!
そうそう、生徒さん達への記念品も、すごく良いの見つかりました。
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