2012年2月2日
雨の門司港でのランチ会
随分長くブログを休んでしまいました。
ご父兄の方々や、友達から、ご心配の声を頂き申し訳ないので、10日位前の事ですが、福岡に行った際、一日目の午後お会いした、ピアノの先生達とのオフ会をupします。
九州と本州の間の関門海峡を見渡す門司港が、オフ会の場所に設定されたのは、宗像の後藤ミカ先生、別府の愛野由美子先生、下関の神野由香先生が集まって下さったためです。
海峡レストランで、フグのお刺身などかごに入った素敵なお弁当を、先生方から御馳走になっちゃいました!
九州のコンクールのお話や、あがらない方法を生徒さんに教えるお話、創作活動や演奏活動のお話など、貴重なお話しを沢山伺えて、とても有意義な時間でした。
私は、お腹がすいて、妙に食い気に走り、パクパクと、ありえないスピードで、豪華お弁当を平らげていたけれど・・・。
これは、由香先生が撮って下さった、「バナナマン」とのショット!
レトロな風情が素敵な門司港は、日本でのバナナ発祥の地で、焼きカレーなどのB級グルメもそそられました^^
下関と門司港は、車で20分の距離らしく、由香先生が一番、門司港観光にお詳しかったんです♪
壇ノ浦の戦いの場所だったと教えて下さいました。
その後、電車で1時間半かけて来て下さった愛野先生(本番2日前なのに有難うございました)と、途中までご一緒しながら、ミカ先生のご自宅へ!
レモングラスの美味しいお茶とタルトを頂きながら、ミカ先生の新作を、連弾でご一緒させて頂く、貴重な機会に恵まれました。素敵な曲の数々にドキドキしながら、録画したり♪
皆様、とても楽しい午後を有難うございました!
[…] 九州旅行に行った際、後藤ミカ先生(月刊ピアノ4月号とYouTube動画の記事に飛びます)のお宅にもお邪魔したのですが、その時、こちらの録画のお手伝いをさせて頂きました♪♪ [ハノン12番 桜に寄せて] (ブリモ) 昨日19日発売の月刊ピアノ4月号を早速買って来ました。 40ページを開くと「連弾であそぼう ミカ先生のハノンさんゴメンね!」という新連載がスタートされていました!おめでとうございます。 ムジカノーヴァとのダブル連載が半年間繰り広げられるとの事、素晴らしいですね。 主に、学習者が5本の指を独立し強化するための練習「ハノン」。 ←原本の12番 小・中学生がリズム変えたりして、お指を訓練するためのこの本。 12番を改めて開くと、ほんとにラの音とシの音が強拍にあります。そこから、「さくらさくら」を連想なさって、しっとりとした日本情緒のある曲にアレンジなさったミカ先生の手腕は凄いです! 録画中のミカ先生からのだめだしは(笑)、ラやシの一拍目の強調と、「もっと弱く、よわく(爆)」でした。敦子さん、案外音が強いのね〜意思を感じるワと(汗)。そう、ハノンのイメージではっきり弾いてはこのアレンジの良さが損なわれてしまう。柔らかい雰囲気で・・私も生徒さんとレッスンでやってみよう! 私が好きなのは、下降型になる瞬間です!儚さと、ちょっと寂しさも感じる曲想が、素敵なアレンジですね♪ ミカ先生との桜のエピソードは、一年前に遡ります。 避難期間中、いつレッスンを再開出来るのかと、心細気につぶやいていた私に、ミカ先生は、「大丈夫、きっと福島で桜が咲く頃には再開出来るよ!」と仰り、その後、ご自身のブログから、九州のご自宅のお庭で咲いた、春一番といった山桜の写真をupしてh励まして下さったのです。 山桜のエピソード と、「桜に寄せて」の録画! この2つに繋がりに有難いご縁を感じた、この度の録画でした。 …、という訳で、私のブログも、固定ページに「桜の写真集」をupし、この日のブログ更新に備えて気分を高めていたわけです^^: Filed under: ピアノテクニック,ピアノ教育,楽譜,音楽 — admin 4:57 AM トラックバック […]
[…] またしても素敵な曲ばかりです。 私、実は、門司港でお会いした日に、少し一緒に弾かせて頂きました。 […]