8月に行ったセミナーの手応え
ハンド イン ハンドin郡山ドゥオールセミナーと二本柳奈津子先生来郡♪
連休最終日、ピアニストのドゥオール藤井隆史先生と白水芳枝先生のデュオ勉強会が、郡山で行われました‼︎
ちょうど磐梯山にいらしていた大阪の二本柳奈津子先生もお誘いして、ご一緒に連弾の勉強を
皆さん、思いがけない方の来訪に驚いたり、喜ばれたり場が華やぎました。
連休中にも関わらず、ドゥオールさんの熱心なご指導のもと、モーツァルトや日本の歌の連弾曲を、代わる代わるに組み、ときには、先生に相方を弾いて頂きながら、緊張感の中で連弾の醍醐味を味わいました!
ドゥオールのお二人の、鍛え抜かれた指と音楽を間近で感じながら弾けるって、なんと贅沢‼︎
皆さんでお食事のあと、奈津子先生と久しぶりにお話をうかがう機会が持てて、幸せな休日でした
素晴らしい指導者である奈津子先生のご助言は、折に触れ反芻して指針とさせて頂いております
いつも、郡山へいらっしゃる度に思い出して頂けて嬉しいです
こうした学びは、全て、生徒さんに活かしていきます♪
ドゥオールのお二人は、10月にドイツで演奏旅行をされるので、次回11月には、そちらのお話も楽しみです。
ピアノの道は、結論を焦らず
北海道胆振東部地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
________________________________________________
虫の声、清々しい秋の空、やっと落ち着いた季節の到来です。
暑い夏の盛りには、色んなことに挑戦しました。
写真もその一つです。
いつも、ひとつの道を歩んでいるので、たまには、別の角度から「表現」を学んでみたくなります。
これまで、若い頃からの趣味の習い事といったら、フラメンコ、社交ダンスなど、どこか音楽と結びつきのあるものが多かった気がします。
リサイタルを聴きに行くことや、絵画やバレエを観たり、料理もワインも、本を読んだり、色んな土地を訪れるのも、長年の蓄積で、詰まるところは、演奏するときに、良いセンスを身につける為だったりします。
写心の宿題
写心の宿題で、「自分の好きな写真を100枚集めてくる」というのがありました。
自分で選んだ写真には、どこか共通点がありました。方向性が見えてきます。
これをピアニストの演奏に置き換えても、面白いと思います。
同じ人の撮る写真には、色彩、空気感において共通点があり、そこも、ピアノと似ているなと思いました。
二つ目の宿題は、
自分の「想いを込めた1枚」を撮って来ることでした。
私は、”夫が私に褒められて(笑)嬉しそうにピアノを弾いている写真”を印刷して行きました。
どの様な背景においても、「気持ちの込もる」というのは、表現の基本だと思います。
ピアノの生徒さんたちは、ひと夏を越して、各々が、どこか上達しているように嬉しく思うこの頃です。
私は、今回、写心を通して、「ありのままに撮られることで、自分の色んな姿を受け入れること」も学びました。
またピアノと共通項発見。
ピアノは、その上達の過程で、自分の「足りないこと、今は出来ていないこと、性格、問題」様々な壁を突きつけられます。
すべてと繋がっているのです。
それを、見たくないと、目を塞いでしまっては、成長が出来ません。
そして、そんなに簡単に何もかも出来てしまっては、こんなに長い間、続けている価値があるはずもありません。
たまに息抜きをしながら、また長い道を歩いて行こう、この秋の落ち着きとともに、気持ちを新たにしました。
LINE@始めてみます!
ペルルピアノ教室公式LINE@、始めてみます。
今日、9月13日は、新しいことを始めるのに良い日だそうですね!
一年で6日しかないと言われている「天赦日」、
一粒万倍日、大安と重なって、2018年で最も縁起の良い日のようです。
日付けの変わる前に滑リこみセーフで、お友達追加ボタン、貼り付けます