二日間の休暇で得たもの
本来、金曜、土曜はレッスンがありますが、年度末のお休みで、この二日のんびりムードです。
何をするわけでもなく、ぶらっと本屋さんに寄ったり、カフェに入ったり気ままを楽しみました。
でも、一番やりたかったことは、自分のピアノを弾くこと。
精神的に余裕がないと取り組めません。
弾き始めると、3時間半くらいはあっという間にすぎるのですが、レッスンのある日はなかなか出来ません。
明日はもっと弾きたいです
本来、金曜、土曜はレッスンがありますが、年度末のお休みで、この二日のんびりムードです。
何をするわけでもなく、ぶらっと本屋さんに寄ったり、カフェに入ったり気ままを楽しみました。
でも、一番やりたかったことは、自分のピアノを弾くこと。
精神的に余裕がないと取り組めません。
弾き始めると、3時間半くらいはあっという間にすぎるのですが、レッスンのある日はなかなか出来ません。
明日はもっと弾きたいです
優秀な起業家の山本光子先生(前列右2)より、新鮮な学びをいただいた日の写真です。
同業や、異業種の方々との交流も刺激となり、仲間がいる幸せを感じます。
「100のインプットより、1の行動」、
新しい季節を楽しみたいです♪
仏事のときは、ご先祖様のためにも、穏やかに過ごしたい、そんな気持ちで過ごした春分の日。
母の作った海苔巻き、稲荷寿司、おはぎ、どれも、最高に好きです。
なかなか普段、言葉では感謝の気持ちを伝えられないけれど、子どものころは、何部屋も遠くにいても、大きな声で、おいし〜い、ありがとう、を伝えていました。
このちらし寿司は、桃の節句のときのもの。
ファンタスティックで、母にしか出せない酢の味。
感謝の気持ちしかありません。
週末、いわきに行ってきました。
春先になると、無性に海が見たくなります。
小名浜の三崎公園や、ゴルフのできるホテルから海を眺めました。
癒されます。風が冷たかったですが、静かな海でした。
帰ってきてから、宮城道雄の「春の海」(昭和4年)の音型があたまを過ぎりました。
まさしく波の描写です。
8歳で失明した宮城さん、それより前に瀬戸内の海を目にした風景をイメージしたと言われています。
海が様々に変容するさまや、鳥の声など描かれ、西洋的な要素もみられます。
フランス人のヴァイオリニスト、ルネ・シュメーが昭和7年に来日し、演奏会で取り上げたことから世界にも広まったそうです。
YouTubeでも、この演奏を聴けます。
美しく、作曲者、演奏者の懐の深さを感じることができます。