夏の振り返り

メイクの厚いこの日、教室の撮影をして頂きました♪  あまり着ないTシャツ・・・

木曜から、夏休み明けのレッスンが再開しました❗️

1週間の夏休み(8月は3回・火曜は2週休)とはいえコーチングは行っていたり、その他もあり、完全なる休暇は3日間✨

その間ワクチン2回目、順調に副反応あって、ゆっくり睡眠が取れて満足です。

7月末から8月にかけてのお祝い事

大人の生徒さん(ピアノ講師)の主催する発表会では、息子さん(生徒さん)がキラキラ輝く演奏をしていて、皆さんに褒められたのだそうです。嬉しいですね‼️

生徒さんのお母様のお店が、新装開店したことも、おめでたいことでした‼️

夏休みに入った日には、スズキ写真館さんに、教室のお写真を撮りに来て頂きました✨📷

社長さんに撮って頂くのは初めてで、楽しい時間でした〜。仕上がりが楽しみ😄

お墓でのこと

生徒さんや、保護者様から暑中お見舞いのお葉書が届いたのも嬉しかったです。

なんと18金だそう✨(後記:聞き間違えです)

ピティナ本選優秀賞と弘前支部賞を併せて取った生徒さんに送られてきたトロフィーは、価値のあるGOLDだそうで、実物を見るのが楽しみです😊

(ところで、私が5月に受賞した筈のトロフィーは、いつ届くのでしょう…😅)

のんびりもおわり

フランス語の動詞の活用練習を毎22時に先生と行い、ワインエキスパートの総ざらい、何より、やっと26日のZoom弾き合い会の曲目も「アナカプリの丘」に決めて、重い腰を上げて練習‼️

ネロリの香りに包まれて、マティスの絵のように光に溢れたアナカプリの丘を弾くのは、夏の醍醐味かもしれません🍋🍊🌊

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カプリ島で、このリフトで山(丘)の上に上がったところがアナカプリ
この本を読んで、ますますマティス好きを確信

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絵のある生活

3枚の絵がやって来ました!

友田恵梨子さん「かくれんぼ」

玄関は、涼やかな露草と雀の胸毛や羽の筆致の愛らしい日本画を飾りました。

新築時にピクチャーレールを取り付けていましたが、この度やっと絵が掛けられました。

まさか日本画になるとは、意表を突かれる思いですが、30代の女性作家さんの「引き算の美学」に一目惚れ✨

宮城出身 故 志田 寛さんの油彩画

この度、絵を探すきっかけとなったのは、地震で背の高い食器棚が倒れ、低いのにしたから壁が寂しくなったのです。でもそのおかげで、素敵な画廊さんとの出逢いで、心豊かな楽しみが加わりました。

一見なにもない、沼の新緑が眼に鮮やかで、リビングに清々しい風が送られてきます。

鍋田 裕久さんの油彩画

私は、やはり水辺が好きなんですね。

フランスの漁港の風景が温かな色合いで描かれています。

額縁もマッチしています。

たまたま3枚とも水辺にちなんだ絵画で、こういうのもご縁だなと思いました。

画廊の方曰く、「画(作風)は、作家さんの人柄が映し出されるんですよ」とのこと。

穏やかな柔らかい物腰の方は、柔らかな印象の世界観を映し出すのだと、これまた人気急上昇の作家さんの画を観ながら仰っていました♪

確かに、ゴッホやピカソを観て、穏やかそう・・・とは全く思えない😅のと一緒ですね。

そうそうは買えないけれど、毎日目に入るものなので、とても豊かな気持ちにさせられます❣️

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ブログ一気に3つ更新!

アート — 8:11 AM  Comments (0)

今年のプログラムとテーマ

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ブルグミュラーさんがいっぱい!

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ピアノ好きに灯を灯す-ペルルピアノ教室

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ピアニスト、誰を聴く!?

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フロリナ姫の表紙と、生徒さんの作品たち

小3の生徒さんが、バレエで踊っている曲の表紙をつけてきました!

パッと、構図を考え、材料を集めてチュチュやキラキラをつけたり、すぐに作ってしまったんですって✨

チャイコフスキーの3大バレエ組曲の「眠れる森の美女」の結婚式のお祝いに駆けつけるフロリナ王女(青い鳥の姿にされてしまっているのは、王子様だとか!)です。

耳に手をやるポーズが実際にあるそうです😊

左:小1ちゃんのカード、右:年中さんのおてがみ

こちらは、ピアノやバラが立体的な、小1さんの手作りカード✨と、

年中さんからのおてがみです♪

9月に入り、芸術の秋の到来ですね🍇

素敵な秋が愉しみです。

季節の変わり目、体調に気をつけてお過ごしください。

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ブリューゲル展へ

昨日は、ブリューゲル展へ。

東京、愛知、北海道、広島を経て、1/11〜3/31まで郡山市立美術館で開催中です❗️

「野外での婚礼の踊り」

ブリューゲル親子が活躍した時代は、バッハの一世代前なので、その頃のフランドル地方を知る手がかりになります。

何より、27年前に、ウィーンの美術史美術館で、ブリューゲルの「バベルの塔」や、「雪中の狩人」などを観てから、大きな絵の中に精緻に描かれた、人の表情や自然の描写、鮮やかな色彩に圧倒され、まさか、郡山で観れるなんて❗️といった感じでした。

実際は、その時代の冬など大変厳しく過ごすのでしょうけれど、絵に収められた雪景色は童話のようでした。

美術館のカフェで、ベルギーにちなんでワッフルを😋

確定申告、発表会プログラム、来年度時間割、など、早く進めよう、私💦

今日は、健康診断に行ってきました。

最近、休日は、一日がゆっくりする日、あと一日は、用事を済ます日となっています。

今日も、これからがんばろう。。。

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ヒノキの浴槽にふんわり包まれる

先月末のこと、あまりにも肩こりが酷く、親戚の温泉宿に日帰り温泉に行きました。「華の湯」なぜか3年ぶり。

コンベンションホール「風の杜」の増築に合わせ、改築も進み、記念動画を見ていたら、ツアービュッフェの入口に「西王母」が飾ってありました。

三木宗策作「西王母」と

ずっと、家のリビングにあった「桃の彫像」は、見事に修復され、ライトアップまでされているようでした。

ガラスケースに入っていたため、初めて横から観る姿に、桃を背負っているのではなく、桃の木のまえに立っている姿だったことを知りました。

夕方は、21種類の庭園露天風呂は男性だったので、私は、展望ひのき風呂へと。

夕方は、女性のお風呂にだけ「玉こんにゃく」が振る舞われます♪

「会津磐梯山」のからくり時計♪三木三郎作

展望大浴場入口にある、あえて調子っぱずれの会津磐梯山のからくり時計も健在でした。

足元は畳敷きで、6種の天然石のお湯が愉しめるエリアもありますが、私は、元々ある大きなひのき風呂へ。

夏には深い緑の山が、冬には、雪景色が窓から、夕景とともに趣があります。

今回はじめて、今まで、このひのき風呂が好きだったわけに、改めて気づきました。

ほのかな香りはもちろんのこと、ひのきの木を踏む足元の感触が優しいのです!

ずっと入って居たい、柔らかで包み込まれるような感触に癒されました。

どのお風呂から入ろうか迷っていらっしゃるお客様に、「あちらにも、ひのき風呂がありますよ😊」と勝手にご案内してしまった私。。結局新しい方へ行かれていましたが。

懐かしさでいっぱいの、磐梯熱海でした。

コンベンションホール「風の杜」

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ピアノの道は、結論を焦らず

北海道胆振東部地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
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虫の声、清々しい秋の空、やっと落ち着いた季節の到来です。
暑い夏の盛りには、色んなことに挑戦しました。


写真もその一つです。
いつも、ひとつの道を歩んでいるので、たまには、別の角度から「表現」を学んでみたくなります。

鴨川の川床と白川柳通

これまで、若い頃からの趣味の習い事といったら、フラメンコ、社交ダンスなど、どこか音楽と結びつきのあるものが多かった気がします。

リサイタルを聴きに行くことや、絵画やバレエを観たり、料理もワインも、本を読んだり、色んな土地を訪れるのも、長年の蓄積で、詰まるところは、演奏するときに、良いセンスを身につける為だったりします。

写心の宿題

写心の宿題で、「自分の好きな写真を100枚集めてくる」というのがありました。

自分で選んだ写真には、どこか共通点がありました。方向性が見えてきます。
これをピアニストの演奏に置き換えても、面白いと思います。

同じ人の撮る写真には、色彩、空気感において共通点があり、そこも、ピアノと似ているなと思いました。

撮った写真を見せ合う

二つ目の宿題は、

自分の「想いを込めた1枚」を撮って来ることでした。

私は、”夫が私に褒められて(笑)嬉しそうにピアノを弾いている写真”を印刷して行きました。
どの様な背景においても、「気持ちの込もる」というのは、表現の基本だと思います。

ピアノの生徒さんたちは、ひと夏を越して、各々が、どこか上達しているように嬉しく思うこの頃です。

私は、今回、写心を通して、「ありのままに撮られることで、自分の色んな姿を受け入れること」も学びました。
またピアノと共通項発見。

ピアノは、その上達の過程で、自分の「足りないこと、今は出来ていないこと、性格、問題」様々な壁を突きつけられます。
すべてと繋がっているのです。
それを、見たくないと、目を塞いでしまっては、成長が出来ません。

そして、そんなに簡単に何もかも出来てしまっては、こんなに長い間、続けている価値があるはずもありません。

たまに息抜きをしながら、また長い道を歩いて行こう、この秋の落ち着きとともに、気持ちを新たにしました。

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はじめての事を学んで、生徒さん側の気持ちを知る

久々の更新となりましたー♪

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