宮城道雄の「春の海」

週末、いわきに行ってきました。
春先になると、無性に海が見たくなります。
小名浜の三崎公園や、ゴルフのできるホテルから海を眺めました。

癒されます。風が冷たかったですが、静かな海でした。

帰ってきてから、宮城道雄の「春の海」(昭和4年)の音型があたまを過ぎりました。

まさしく波の描写です。

8歳で失明した宮城さん、それより前に瀬戸内の海を目にした風景をイメージしたと言われています。

海が様々に変容するさまや、鳥の声など描かれ、西洋的な要素もみられます。

フランス人のヴァイオリニスト、ルネ・シュメーが昭和7年に来日し、演奏会で取り上げたことから世界にも広まったそうです。

YouTubeでも、この演奏を聴けます。

美しく、作曲者、演奏者の懐の深さを感じることができます。

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生徒さんの新作♪

「やさしいピアノのせんせい」になる夢を持つ、年長さんの絵です

グランドピアノの蓋のくぼみ、向きも合っているのも感心ですが、

目には見えない「音」を描いたのも、秀逸です

ピアノの周りにただよう、たくさんのカラフルな八分音符。よく観ると、足が四分音符に!

音は、言葉よりも雄弁。むしろ言葉では表現できないものまで表すことができますね。

このお子さんが、どうしてピアノの先生になりたいと思ってくれたのかは、わかりませんが、みんなそれぞれ、時間をかけて、自分の持つ才能を最大限に磨きをかけ、自分を表現していってほしいです。

私は、この女の子を、母校の新校舎に連れていって、お母さまとご一緒に、学食のスエヒロのレストランで「レッスンどうだった?」なんて話すのも、夢のひとつになってきましたよ

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「くるみ割り人形」と子ども時代の思い出

教室コラムを更新しました。

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夏休み中の楽しかった「合わせ」

富良野、風のガーデン

夏休み中、旅行のほか楽しい時間を持ったのは、10月に本番のある声楽の方との「合わせ」でした♪

うちから意外に近い、声楽の方の新しいレッスン室にお邪魔しました🏠写真を撮らなかったので😅、風景は本文と関係ありません…

木の香りと、光あふれるレッスン室で、オペラ「アドリアーナ・ルクブルール」のアリアを2曲合わせました。

常に研鑽を積まれて、脂が乗ってますます磨きのかかった歌声にうっとりしながら、刺激的で美しい時間を過ごしました。

お家探検、素敵なお部屋を見せていただいたり🚪、音楽の話に盛り上がりました。

10月に三春のまほらで、福島県声楽協会での演奏会です。伴奏がんばらねば・・・😌


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ワインと音楽(3)ロゼ

コラムを更新しました♪

ワインと音楽③ロゼ

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ワイン,音楽 — 1:15 AM  Comments (0)

ワインと音楽 (2)

HPのコラムを更新しました♪「ワインと作曲家編」です

良い週末をお過ごしくださいませ

ワインと音楽(2)

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音楽性の芽を育む、母の歌声

ピアノで、「歌う」ことができるようになるには、心の中にうたがあることが前提となってきます

小さな内から、お母さんがお家で楽しそうに口ずさむ声を聴くのが、お子さん達は大好きです

音楽性の芽をはぐぐむ、母の歌声

HPのコラムを更新しました↑↑白枠の中のタイトルクリックで、全文お読みいただけます。

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ワインと音楽

HPのコラムに、新春企画「ワインと音楽」を、始めました

ワインと音楽

もっとピッタリなワインと曲がありそうですが、ひとまず考えてみました〜

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新年、明けましておめでとうございます。

新年、明けましておめでとうございます!
2017年が、皆様にとりまして、幸多い一年となりますよう、お祈り申し上げます。

ピアノのレッスンは、年々、低年齢化(ごく小さい内に習い始め、小学校高学年で塾に行き始めるころに、取って代わる)の現象も見られますが、おもちゃとしてのピアノでなく、長い眼で見て、音楽の文化的な価値のわかる学生さんに一人でも多くなっていって頂けたら良いなという抱負を持っております。

それは決して、音楽を専門的に…という意味ではありません。

継続した努力のなかで、甘いものと苦いものを両方経験していくことにはなりますが、工夫して、私達が子どもだった頃よりは楽しいレッスンを心掛けていきたいと思います。

私の生まれた1970年代は、まさにピアノ産業は黄金期。工夫の凝らしたレッスンばかりだったとは思えませんが、音楽好きが非常に多くいた時代でもあります。

音楽だけが価値とは思いませんが、古く中世からの音楽の価値を、私自身も研鑽を怠らず、大切にしていこうと思っています。

郡山に腰を落ち着けた生活を手にし、ピアノや本に向き合う静かな時間も持っていきたいと、心新たにするお正月です。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

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音楽 — 5:49 PM  Comments (0)

イェルク・デームス先生、88歳のバースデーコンサート

12月2日、横浜のピアノクリニックヨコヤマさんで、88歳を迎えられたイェルク・デームス先生のバースデーコンサートが開かれました

引越しと引越しの狭間で、南万騎が原までは遠かったですが、1905年製のブリュートナーのジュビリーモデルを弾かれる巨匠の演奏が聴きたくて、出かけて行きました。

お店にギュウギュウ詰めの聴衆の見守るなか、終演後ケーキをほおばるデームス先生

ブリュートナーの真価を聴きたい、という目的もありました。
ウィーン郊外の別荘に、古楽器もたくさん所有されて(通りの名前も「プロフェッサー、イェルク・デームス通り」だそうです。)
その精緻な指で奏でられた、珠玉のショパンの「子守唄」をCDで聴き、この日のプログラムにも入っていましたが、残念な事に、それはバラード4番に差し変わったものの、
前奏曲集や、自作の作品から、「ピアノとはこういう音だ」という、本物の巨匠の音を聴く事が出来て、幸せな感動がありました

奇をてらわない自然な音が立ち昇り、森のなかに入っているような澄んだ空気の漂い。涙が出る以上に、心から腑に落ちる世界が広がりました。

アンコールでは、自作のソナタ「ショパンへの追憶」から、第3楽章「ラブソング」を歌曲に編曲されたものを、お弟子さんの阿久津麻美さんがソプラノで独唱されました
一度聴いたら忘れられない甘美なメロディー、今もいつも頭の中に流れます。

阿久津さんのお声は、エリー・アーメリングのような抜けの良い透き通るソプラノ。

こちらのお店の代表の横山さんは、抜けの良い音のタンノイのスピーカーもお持ちで、デームス先生の音楽のキーワードのなかには、「抜けの良さ、澄んだ声」があるのかなと感じました。

ピアノクリニックヨコヤマさんには、ヨーロッパのメーカーの、アップライトを越える別格のアップライトも沢山展示してあり、ブリュートナーの第2ブランドである「ヘスラー」のコスパの良さ、音色の心地良さは魔法のピアノのようです

小学生でも、買われて行く様子を見たことがあり、幸せなお子さんだと思ったものです

美しい一夜のあとは、

横浜線に乗り継ぎ、延々と八王子まで、、
とうとうギブアップし、仕事帰りの主人に八王子まで来てもらい、甲府に着いたのは夜遅くでした

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