ペルル大人の会(新年会)の様子♪

今年の教室行事は、大人の生徒さんを中心とした「ペルル大人の会」で幕が開きました。

大人の生徒さん主催で、ものすごく盛り上がりましたーー‼︎‼︎

喋る、喋る、飲む、飲む、、

発表会の裏話や、まじめな話、面白い話、今後の話、話は尽きず、

ついには、生徒さん宅にお招きにあずかり、将棋倶楽部⁉︎

スペシャルな楽しい夜の宴でした。

私の、今年の一文字抱負は、「」です。

昨年は、最初は一人で頑張っていました。
けれども、日を追うごとに理解してくださる方や、協力してくださる方が増えて、地元に根ざす決意をしてよかったなと思っています。
もっと仲間を作り、知恵を出し合って良いものを創り出すような、にぎやかな一年にしたいです。

ペルルピアノ教室HP

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ワインと音楽(3)ロゼ

コラムを更新しました♪

ワインと音楽③ロゼ

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ワイン,音楽 — 1:15 AM  Comments (0)

ワインと音楽 (2)

HPのコラムを更新しました♪「ワインと作曲家編」です

良い週末をお過ごしくださいませ

ワインと音楽(2)

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ワインと音楽

HPのコラムに、新春企画「ワインと音楽」を、始めました

ワインと音楽

もっとピッタリなワインと曲がありそうですが、ひとまず考えてみました〜

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山に隠れない富士山

もうすぐ主人が車を取り替えるので、届く前の最後の日曜、私のプジョーでドライブに出かけました

今年はボジョレーを飲まず、山梨ヌーボー(の、ルミエールの新酒)にしたので、勝沼でまた仕入れました。その後は、富士山の近くに。

山梨に来て、本当に様々な美味しい白ワインと出逢いました。

この日は、まだ行っていないワイナリーを2軒巡りました。
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ぶどうの実が枯れてまだ枝についている!
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お次は、イケダワイナリーさんへ。(外観は撮り忘れました。)
テイスティングして、私が気に入ったのは、この2本です
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この季節は、おでんとワインの組み合わせが好きなのですが、このワイン、おでんにも合いそう〜

たまたま私の、旧姓&仕事姓と同じですね!

途中、笹子餅を初めて食べて

普段は、山の連なりから頭を覗かせる富士山に慣れているので、裾野の広がりを見たいと、ちょっと足を伸ばしましたが
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肝心のところで充電が切れ壮麗な姿は写真にうまく収められませんでした。清々しい一日でした。
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10月に、初冠雪した富士山を仰ぐとき、それまでの夏の様相から、ハッとした感動があります。雪化粧をした山々は、本当にきれいですね。

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くるみ蕎麦を求めて♪

お天気に恵まれたシルバーウイークも終わりました
甘いキンモクセイの匂い漂うこの頃ですね。
うちでは、連休でもなくお彼岸らしいこともせぬまま、日曜に、念願の「くるみ蕎麦」を求めて、長野・上田市にドライブして来ました
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近隣する東御市を中心として、くるみの全国一の生産量(32%と!)を誇るそうです。
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上田城や柳町通りを散策した後、いよいよ、くるみ蕎麦
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タレも美味しいけれど、なんといっても、お蕎麦がみずみずしくて、絶品でした

帰りがけに、道の駅で「胡桃のおはぎ」まで買って、くるみ三昧の一日でした。

柳町通りでは、良いワインにも出会っちゃったんです

ナイアガラの辛口や、紅玉のシードルとか、
甲州とはまた違った、信州の味を、
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お家で楽しんでいます。

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記憶の引き出し

昨夜のことです
「花子とアン」で、主人公が蓮さまと10年ぶりの再会を果たす放映日と同じ日、私も、寮(武蔵野ハイム)時代の友人に逢いました

ちょうど10年ぶり。
でも、18の時に出逢っているので、箸が転んでもおかしい年頃からの長い付き合いです。

数々の、若さ故の奇想天外さと温もりある思い出が、すさまじい速度で引き出されていきました
寮の部屋から忽然と姿を消した「ドイツワイン没収事件!」は、さながら「花子とアン」の葡萄酒事件とだぶります。
たまたま1本だけ買ってあったという他愛もないものですが、寮の主管から呼び出されて、「Bar  2-8-*(部屋番号)、ではないんだからな。」と叱られたことや、私が忘れていたことを、友達が覚えていたり、逆に私が覚えていたり、笑い転げながら、記憶の底にしまってあったエピソードが溢れてきました

きっと、花子と蓮さまも、輝いた時代をお喋りしながら立ち戻って、どんなにか気持ちが昂ぶっただろうと、ちょっと重ね合わせたりした、愉しい夜でした。

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勝沼、ワインフェスティバル

先日、合唱コンクールで伴奏者を務めた生徒さんは、伴奏者賞を頂いたとのこと!おめでとうございます。良かったですね!

先週の日曜日は、勝沼のワイナリーに行って来ました。
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たまたま、3連休だったため、フェスティバルをやっていました。
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テイスティンググラスを購入し、ワインは、一杯100円から千円台までwine.gif
関東からも、電車で沢山の方々が、勝沼にいらしていましたeye.gif
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途中、サックスとギターのライブ演奏もあり、青空の下で、清々しい時を過ごしましたhappy01.gif

この位の季節になって来ると、ワインが美味しく飲めますね!

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「La Chanson de l’adieu」

先週で、受験のためお休み期間に入られる生徒さんがいましたpencil.gif

このHPのお問い合わせ第一号の生徒さんでしたpc.gif

いつも、毎回のレッスンはもとより、発表会も、姉妹で華麗な連弾で盛り上げて頂き、一緒に発表会を発展させて来たといっても良いくらいですconfident.gif

進学したら引越してしまうので、お別れの日でした。

レッスン終了後、二人の姉妹は、そっと、見たことのない楽譜を出しました。

『あっ!』

「Chanson de l’adieu」と見えました。「別れの曲」ではありませんか
それは、華やかな序奏から始まるジャズバーションで、別れなのに爽やかな調べに、アレンジされていましたshine.gif

そして、差し出されたワインのラベルには、私の名前が大きく刻印されているのを見たとき、涙が溢れて止まらなくなってしまいました。

生徒さん達の名前の下には、
We really enjoyed your lesson」とのメッセージが。

なんと、粋な計らいweep.gif

お母様から、「娘達には、先生のような人生を歩ませたいです。」とのお言葉を頂き、

嬉しいけれど、『えっ、どうして!?』二人のお嬢さんは、もっと立派な人生を歩むだろうに!と思って、聞き返した私…。

「先生のような、心豊かな人生を」と、深い笑顔で仰いました。

本当に有難うございますweep.gifheart02.gif

このお言葉は、忘れられないので、ブログにもしたためようと思います。

ずっと見送って、手を振りましたpaper.gif

輝いた日々を、ありがとう sign03.gif

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41歳のワイン

                        鯛のフライ
1971年のヴィンテージワインを開けました!大切なお友達の先生方に贈って頂いた貴重なワインですwine.gif

ラベルに記された、私の誕生年。黄金色の白ワイン。

41歳のワインなのに、フレッシュで力強いお味で、感激でした!
辛口なのに、ハチミツ香があり、酢豚など中華とも合いました。
〜〜

また、あくる日には、赤の1970年産を開けさせて頂きました。赤白ともにブルゴーニュ。

赤というと、濃い味を想像しますが、非常に繊細で複雑な、まるで年齢の皮膚や成熟度合いと似た(へんな表現ですねcoldsweats01.gif)ワイン。

薄いガーネット色で、優しい飲み心地でした。
この二本は、仲良く木箱に入っていましたgemini.gifheart04.gif

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もう一本、忘れられないワインがあります。

保護者様からのプレゼント、「レ・マリアージュ」という名のピノ・ノワールの品種のワイン。(ラベルをご覧下さい!)

ジュブレ・シャンベルタンに本拠地を持つという生産者だけあって、華やかな、香りの良いコクのあるお味です。

バースデーヴィンテージや、ロマンティックな名前の付いたワイン。
ワインが生み出された背景、保存の仕方、これらを吟味して下さった方々のお気持ちを想い、感慨に浸りながら味わって、素敵な時間を過ごさせて頂きました♪ありがとうございました!

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どうか、応援して下さいねshine.gif

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ワイン — 12:39 PM  Comments (0)