学校で伴奏者になるために

いまは、まだ小さい生徒さん達も、いずれこの日が来ます

学校で伴奏者に選ばれることこの、ちょっと栄誉な役割に選ばれるためには・・・

コラムを更新しました♪

学校で伴奏者になるために求められること

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鍛えられた指が、輝かしい音を作る!

基礎の大事さを見直される方が、増えていらっしゃいます

鍛えられた指が、輝かしい音を作る!

今回の記事は、9歳ころ以上の年齢の方対象かもしれませんが、ピアノを弾くなかで、大事なことのひとつなので、ぜひお読み頂けたら幸いです

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木のぬくもり〜Bピアノ教育研究室

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時間をかけて丁寧に作られた邸宅には、時間をかけて作られたピアノが似合います。
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先日、小岩のBピアノ教育研究室で、極上の文化の日を過ごしました
木漏れ日の差し込む地下のレッスン室に据えられた、都内でも珍しいブリュートナーに出迎えられました。

ライプツィヒ生まれのこのピアノは、ドビュッシーが1905年、エンマとの駆け落ちの年に購入したエピソードもあり、アリコートと呼ばれる4本弦が張られた高音部がとても澄んだ響きがします
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大竹道哉先生を兵庫からお招きしての、サロンコンサート&公開レッスンが開かれていました。
温かな木のぬくもりと、音域により様々な楽器のような音質を持つ、ブリュートナーに合わせてのプログラムのなか、やはりとりわけ、ドビュッシーがぴったり!「アナカプリの丘」の高音の抜けの良さ、「雪の上の足跡」のしっとりした足取りは孤独の厳しさは緩和され、「デルフィの舞姫」の浮遊感、楽器の特質と対話されながらの説得力ある演奏を堪能しました。

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神奈川県横須賀市のピアノ・ソルフェージュ教室ミュージックサロンカンタービレ(cantabile)♪主宰の望月和先生から、Bピアノ教育研究室様へのご縁を繋いでいただき、公開レッスンにも参加することが出来ました!
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大竹先生の指導コンセプトは、奏法を定説とは別の切り口からアプローチを探るということで、大変勉強になりました。
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終了後は、お2階のメインダイニング&リビングで懇親会

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美味しいお料理とお酒に舌鼓をうちながら、演奏活動をされているピアノ指導者の方や、ピアノをこよなく愛する方々と、「大人の休日」を過ごしました!
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昭和20年代のヤマハでは、大竹先生は、「月光」を披露されました。
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私の手にしているのは、「開運黄金羊羹

望月先生のご主人様の会社の羊羹を頂きました

みずみずしく滑らかな餡子のお味に一気にファンに年末に「栗きんとん」を注文させて頂きましたよ♪

長時間聴いていても耳の疲れないブリュートナーを囲んでの集い、愉しかったです。

郡山で、私もこういう催しをしたいです

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大人のピアノ上達法

Set of vector silhouettes pianist at the piano.

大人の方は千差万別

趣味で音楽を大切にされている大人の方々には、始めたばかりの方や、小さい頃ピアノを習っていて再開された方など、千差万別です。

高校生くらいまで習っていて、受験のためにやめてしまった…というケースが多く見受けられ、かなりレベルの進んだ経験者も多いです。

ピアノに割ける時間は、、

お忙しいお仕事をお持ちでも、毎日40分はピアノに向かわれている方もいらっしゃいますが、大人の方は、一様に、そう趣味には時間が取れません

お仕事で精神的にハードだったり、ご自身やお子さんの環境の変化が、心に余裕のないとき、人は趣味には向かえないものです。

短い時間が、ネックになることも確か

ただ、ピアノに慣れていないと、短い時間のなかでの練習では上達が望めず、モチベーションまで下がってしまうことにも繋がります

メロディーラインを心で(耳で)繋いで!

音を間違わないように、と必死で!」と仰る生徒さんのなかには、フレーズ(意味を持ったメロディーの一区切り)を感じられず、弾いている音が「点」になってしまっていることがあります。

そうでなくとも、ピアノは音が減衰する楽器

たとえ音が切れても、大きなフレーズを心で捉えて繋いでください。

音は確かに間違わない方が良いですが、そこに拘るとかえって木を見て森を見ずに陥りがちに。

ペダルを踏もう 〜ペダルは耳で踏む〜

曲が仕上がってこないと、ペダルを踏まないというのでは、勿体ない!音がポツポツ切れてしまうと感じが掴めません

ペダルを踏んで、濁ってしまうのは、どこで踏み替えたら良いのかわからなくなるからですね!

ご自身の「耳」を信じて、浅く踏み替えて下さい。

CDでニュアンスを掴む

CDで名ピアニストの演奏から、表現を学ぶのも手です。

短い箇所に区切って、その部分をどう弾いているかに注目しながら、何人かのピアニストを比較し、
ニュアンスの妙を盗んでみては(!?)いかがでしょう。

難しい箇所ではない方が良いです。

きらりと光る表現ができるようになると、もっと楽しくなりますよ♪

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藤井一興先生のセミナー

6月10日(金)に、カワイ表参道コンサートサロンパウゼにて行われた、藤井一興先生の「四期の演奏スタイルとピアノの歴史」のセミナーに行って来ました。
藤井先生の第一級の演奏による、A1級からF級まで網羅された課題曲の勉強会で、ピティナ世田谷スマイルステーションの主催によるものでした。

コンクールで小学生の子どもさんの弾く様な曲も、藤井先生の手にかかると、曲の本質的な美しさ、必要なテクニックが浮き彫りにされ、大画面のモニターで、手もとを拝見しながら、卓越した演奏に接することの出来る、貴重な機会でした。

バッハの平均律の或るプレリュードや、フランス組曲では、「天国みたいに綺麗!」と語られ、しみじみと、曲の素晴らしさを藤井先生ご自身が誰よりも感じ取られて、演奏に昇華されていらっしゃることに感銘を受けました。

情感や気持ちを込めること以前の、「指」の問題にも、深く焦点を当てられ、具体的な筋肉の動き、指と指の間や、親指を固くしないために…といったことや、手首の脱力や指がぐにゃっとしない為の方法など、非常に勉強になりました。

何より、「弾かなければ、弾かないほど(手の筋肉が)縮んでしまう。弾けなくなる。」というお言葉には、肝を冷やされる思いがしました。

「こんな難しい曲を、お小さい方々、よく弾けるなぁ!」と仰られて、課題曲には、難しめの曲が選定されていると常々感じている私は、
藤井先生のようなお方でもそう思われていらっしゃることに、内心嬉しく思ったりしました。

古典派のソナチネや、邦人作品、全てに、作曲者への敬意が込められている絶品の演奏で、難易度が上がって、ショパンエチュードや、古典派のソナタ、ドビュッシーに至っては、完璧な充実に満ち満ちておりました!

音から音へのちょっとした間の取り方のエレガントさ、転調やリピート後(コンクールではリピートなし)での音色の変化、子どもさんの曲では、「ここを、片手練習して、忍耐」など、ポイントをお話され、演奏・解説両方で、本物の玄人の技に接する有り難い時間となりました。

謙虚に、いつも音楽の素晴らしさを受け取りながら、コツコツと練習に励んでいきたいと改めて襟を正す、衝撃をも受けました。

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芸術の秋の到来

このところ、随分気温が下がりました。
衣替えや、今日などはコタツの準備までしてしまったほどです

秋は、気持ちが落ち着いて、読書や演奏会を聴きに行きたい気分に、自然となりますね

昨日は、ピアニスト藤井一興さんのリサイタルを聴きに、浜離宮朝日ホールへ行って来ました。
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「波をわたるジャポニズム」というタイトルが付けられ、氏ご自身がガレに源泉を得た作品や、ドビュッシーの中にあるジャポニズムが響きわたり、ラヴェルの「鏡」なども演奏され、芸術に浸る一夜となりました。
ジャポニズムを感じながらも、プログラム前半のラヴェルの作品からは、むせ返るようなフランスの香りも漂ってきました

左側バルコニー席からだったので、巧妙なペダルさばきが観えました。
見事なペダリングに注視してしまう中で、私は、ふと、恩師の美しい演奏姿といつ踏んでいるのかもよくわからないほどのペダルの妙技が思い出され、だぶって観えてしまうというのか、脳の中では常に未解決な問題を考え続けているものなのだなと思いました。

秋から冬にかけて、色々行きたい演奏会があります。
その時間は、芸術にどっぷり浸る面と、やはりどこかで演奏上のヒントを得たいと思ってしまう気持ちがあります。
素晴らしい演奏というのは、普段は意識していない心の深部に語りかけてくれる、大きな力を持っていて、過ぎ去りし時代の文化を追想したり、感情・感覚が共鳴を受けて、感動が呼び起こされるのかなと思いました。

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手の疾患について

私のことですが、左手の甲の一部分(人差し指の下)に、ピリッとした痛みがあり、左手を休めて10日ほど経ちました。
今は、左手の練習を休んでいるわけですが、それまで1ヶ月間も、痛みがあるのを我慢して(というか黙って)練習してしまっているので、そうすぐには治らない様子です

いわゆる腱鞘炎かもしれません
これまで、発表会のプログラムのワープロ打ちで、慣れない頃に手が痛くなったことはあります
ピアノの練習で、痛くなったことはなかったので、よほど張り切って不必要な力を入れて「指の訓練」に時間をかけてしまったと、力は入れたそばから、すぐに抜くということの重要さをひしひしと思い知りました。

今は、右手だけ練習しています。温めて揉んだりしていますが、回復といった所まではいきません。
早く治りたい思うように左手も練習したいと、うずうず、じりじりとしています
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手は、まず、なにより休めることが、一番の治療とも聴きます。
手の専門の病院というのは、本当に少ないですね
都内まで行かなければならないと思うだけで、遠いなあと思ってしまいます

「持つ」「握る」「掴む」など、手の動作を伝える漢字は、400種類以上あると言います
その分だけ複雑で、整形外科に簡単にかかった位では、原因も対処法も根本的には…と、まだ足が向きません。[後記 7/20:  その後、病院に行って来た所、腱鞘炎の治療をして下さり、やはり診断をきちんと仰ぐ大事さを実感しました。使わない様に、テーピングもして頂きました]
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指の拡張の少ない、比較的かんたんな曲を選んで、弾いてみたりして思いましたが、どんな曲でも結局は、手や指に不自然な動きが出て来て、負担がかかっているということに気づきました。
一見、容易そうに見えても、決して手にとっては、楽な動きのものは少ないです。
曲を素敵にしようとすると、どうしても広げたり、多く掴んだり、速い動きのあるものを作曲してしまうのでしょうか

でも、手が痛いというのは、ピアノを弾く人にとって、「力が抜けきれていない」証拠のようで、格好悪いので、なかなか直視したり、公言出来ないことかもしれません。

シューマンは、器具を使って練習し、初期の頃に手を痛め、ピアニストを断念しましたね。
ベートーヴェンは、耳の病ですが、周りに隠すために、大変な葛藤があったと知られています。

治すのも、試練の時!
う〜ん、早く治したいです!!

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明野のひまわりが、早く見頃にならないかな〜♪

夢のような3ヶ月

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大学(別科)が夏休み間近です
春から今までの、充実した時間を振り返りながら、過ごしています

毎週の恩師のレッスン
夢中で、必死に練習したこと。
毎回新しいことに気付かされ、深まり、えも言われぬイメージに溢れています。

先生に、大学時代にお習いしてから、20年ですが、そんなに経った今も、その頃と同じひらき具合で、先生は、ずっと先を歩いておられます。

星屑を掴むかの様に、それは到底追いつかないのですが、先生に接するだけで、自分が引き上げられていかれるような気持ちになります。

目の前で、恩師の弾くピアノの音を聴き、姿を拝見して、お考えに接するという幸せ。
吸い寄せられるように、お話に惹き込まれていきます。

この時期を、後から振り返ったなら、どんなにか、煌めいた日々だろうと思うのです。
本当に、この上なくかけがえのない時間です。

9月からまたレッスンです。長い夏休みは、なんとか有意義に秋からの準備や、これまでの曲を深めることを充実させたいと思います。

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練習マニア(!?)

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ピアノの練習は、ただ漫然とやっていたのでは、上手くならないのですね。
おそるおそる、一週間の練習計画の立て方について、師匠に尋ねたニ週間前。

毎日4時間半〜5時間(先生は、毎日8時間練習されていたそうです。)、欠かさず練習して、曲を細分化して、かなり細かく分解して練習していました。

最初の1時間は、例えて言うなら、相撲のぶつかり稽古のように、基礎的な指の訓練を、ひたすら行い、その後、メインの曲を2時間〜2時間半、また他の3曲を30分ずつ区切って、その中で一週間にやる所を小さく分けて、マニアックな程にやっていたら、快感さえ覚える様になって来ました。

上達というのは、徐々に坂道を登る様に起こるものではなく、地道な平坦な道が続くようにみえて、急にガクンと上がるものだそうです。

失敗もあり、1回目に練習した箇所が、1週間の内にもう一巡しているようでないと、忘れてしまうとか、目標となる音色の響きを頭に置いておかないと、さあと思って6日目に通してみたら、ちっとも良くなっている様に聴こえなかったとか、まだまだ練習の仕方には、課題がいっぱいです。

先週などは、あと5分で今日の練習終わりという時、つい笑みがもれてしまう位でしたが、時間にばかりこだわらず、苦行にならないようにしないといけませんね。

今日もがんばります!

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室内楽クラス修了演奏会まであと一回

多喜靖美先生の主宰する「ジャスミン音楽の庭 室内楽クラス」の初級クラスの一年間も、来月のレッスン一回と、狛江ステップによる修了演奏会を残すところとなりました。
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私が、室内楽で月1回お伺いしているのは、ピアニストの松本裕子先生のスタジオです。
つい先日も行って来ました。スタインウェイが2台並ぶ、とても素敵なレッスン室ですshine.gif

このクラスは5人一組で、1人20分で、他の方(ピアノの先生達)の演奏を聴きながら、自分の順番を待ちます。
ジャンケンで、順番を決めますpunch.gifscissors.gifpaper.gif

チェロは東京都交響楽団の清水詩織先生と、ヴァイオリンの古澤晴子先生が担当なさり、毎回、素晴らしい音色、弓の運びと音楽との一体感を間近で見ることが出来ます。先生方のご意見も活発に飛び交いますgemini.gif
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待つ間は、後ろで横に並んで聴いているのですが、次が自分の番だ〜とsweat01.gif、前に出て弾き始めると、なんだか思うようにいきません!

重厚な弦楽器の表現や音量に圧倒されるのか、場の雰囲気なのか、どんなに和やかでも少なからず緊張しますcoldsweats01.gif

松本先生のご助言は、いつも的確で、そういう観点があったのだなという所を突いていて、自分では気づかないことに目から鱗ですflair.gif

曲は、一年目は、皆、クレンゲルのピアノトリオop35-2から取り組みますbook.gif

一楽章はソナチネみたいな感じなのですが、難易度は高くないのに、なぜだかこう、曲らしくなるまで、私は大変でした(汗)
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譜めくりをし合います☆

狛江ステップの会場のエプタザールでは、赤茶色のベーゼンドルファーのピアノが弾けるそうでconfident.gif、服装もわりと正装で弾かれる方も多いとのことcoldsweats02.gif
それぞれ本番で、一楽章を弾くのか、二楽章、三楽章かを決め、当日は、それらが、まとまって全楽章になるような感じで、間で拍手をせず、続けて演奏するそうですnotes.gif

ステップ自体が初めての私。。楽しんで本番を迎えたいです♪

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