ふくしまニュースリリース様にWebでご紹介いただきました!
福島民報新聞で告知させていただきました。
モバイルフレンドリー
Googleが、モバイルフレンドリーの推奨を強化してから、結構経つのに、私はまだスマホ対応でないのですが・・・
今朝一時的に、スマホ表示の感じをみるために、もともと入っている既成のテンプレートに変えてみました
文字は読みやすいけど、なんだかしっくり来ない
そのうち、何故かもとのオリジナルのものに戻っていたので、「」となっていたら、サイトを訪れてくださったWeb担当者さんが、「えっ!」とびっくりされ戻して下さっていたとか!
でも、オリジナルのを見たとき、すごい安心感が走りました
HPって、家と同じです
自分自身で、何度訪れてるかわからない!!
ホームなのです
Blogは、7年間で1160回くらいの投稿を重ねており、馴染み過ぎています
私は、例えば、家の内装や外装、テラスのタイルの色など決めるときも、かなり色と質感、その関連性にもこだわり抜きます。
五感に働きかける「美味しい色」に、本能的に惹かれます
嗜好性を言葉で表現するのは難しいですが、
HP(ブログでなく)トップページのオレンジのヘッダーの色味は、
私のなかでは、「甘酸っぱい香りのするバラのような」トーン。
酸っぱい香りの漂うレモンの色へとグラデーションがかかっています。
色とか、質感とかのニュアンスは、本当に言葉では伝えにくい。
感覚でとらえる動物的な嗜好性のニュアンスだから。
最近何かのドラマでも、
「このブルーに、女がグッと来ますか?」なんて、印刷所に楯ついている台詞がありましたが、私が音楽をやっているからだけでなく、女性は割と本能的にそういう傾向にあるのでしょうかね!?
ただ、私は、人と同じや、真似をするのも好きじゃなくて、それでいつまでもオリジナルのものを使っているのかもしれません。
モバイルフレンドリーはまた別問題ですけれどね
音の葉研究会からの戻り足で見た、駅前の風景
今週午前中の予定が大幅に変わったため、急遽、自由な時間が出来たので、先日、レッスン前に、音の葉研究会に行って来ました。
音の葉研究会では、作曲家の西尾先生による、バッハのシンフォニア、2、3、7番のアナリーゼが行われました。
3声のシンフォニアは、インベンションを3声にしたものではなく、いわゆる「トリオソナタ」(旋律楽器2、低音楽器1、鍵盤楽器1)の形態で書かれているということを、改めて、勉強し直しました。
西尾先生の分析は、大変理知的で、音楽的なので、とても楽しく、さらに、エレクトーンを用いて、3人の先生でパート分けをする試みも面白かったです。
その後、少し、ステップの宛名書きのお手伝いをして、新幹線で戻りました。こういう時、私は遠距離の分、時間的にあまりお手伝い出来ないのですが、こうしたお手伝いこそが、発表会の裏方仕事の運営法のコツを学ぶ、重要な場なのにな…などと惜しく思いながら、その場を後にしました。
郡山に戻ると、5月13日から「大規模半壊」としての解体工事が始まった、もとの丸井のビルの工事の様子を目にすることが出来ました。
まだ2階までしか足場を組んでないな…と一瞥しながら、開いていた北側入り口を見ると、内装が解体され、袋に詰められ始めていました。
来年の3月20日までの工期だそうです。
撤退してからはや、5年2ヶ月が経ち、本来ならば、地震に関係なくもっと早くに取り壊せればという思いが強いですが、こうして動き出したことが、私は、一市民として以上に待ち焦がれ、切に嬉しいです。
福島民報と福島民友に新聞掲載されました!(クリスマス会)
糸井重里さんのサイトのこちらの文章…!
来年度の福島県の小中学校教員の採用は無し
小学校の教員採用試験を控えている生徒さんから聞きました。
来年度(今年の試験)、福島県の小中学校の採用は0という知らせを、GW前頃に受け、すっかり肩を落とされたということ
それはそうですよね。
他の県で受ける事になり、前向きに頑張っていますが、この教育委員会の決定は、福島の今と未来を物語るかのようで、私も大変悲しくなり、先週からお聞きした直後、かなりショックでした。
福島大学では、この決定に抗議する意見も出ているそうですし、当然の気持ちでしょう。
教員を目指す若い方達が、ふるさとで教鞭もとれないなんて、将来の生活設計を地元で描いて福島県を受けようとしていた方達は、外へ出るしかないのか…。
そちらの方が、結果的には幸せなのかもしれないし、こんな時だから、何が良いかは、わからないけれど、故郷がまともに機能しなくなるなんて、こんな人道から外れた汚染の状況、悔しくてしょうがないです。
おもしろかったCM
またスケート関連の話題です。
昨日はTVを観ませんでしたが、一昨日の夜、松岡修造さんが、袴姿で何人かをバックに従えて、「真央ちゃん跳んだら♪明日は晴れるよ♪」と早口で歌っていたCMがありましたね!
なんかどこかで聴いたことある曲だと思っていたら、「ぶんぶんぶん」の替え歌だったんですね!
頭から離れなくて困っています(^^)
バンクーバーの麗しい舞い
昼間のLIVE放送を、ちょうどミキティーの前の選手から観る事が出来ました
選手達の、気迫せまる完成度の高い演技に感動でした。
安藤美姫選手の曲は、「ローマ」のテーマソングで、私はとても好きなんですが(楽譜が出たら嬉しいな)、4分間固唾を呑んで見守ったクレオパトラは、丁寧に素晴らしく舞っていました
けれど、キムヨナ選手の、猫のようにしなやかな動きは、誰も寄せつけない程の圧倒的な演技でしたね
どの場面を切り取っても、息を殺して魅入ってしまう美しいシルエット。。
完璧なテクニックと、それを感じさせない落ち着いた情緒的な演技。。静と動の、「静」の部分が、彼女の場合は「静止」ではなく媚態のある優雅な動き。
あのコケティッシュな目線も、今日だけは、許せましたわん()
ガーシュウィンのコンチェルトヘ長調と衣装の色が、キムヨナ選手の持ち味とマッチして相乗効果を発揮していた様に思います。
デモーニッシュな演技に取り組んだ真央ちゃんは、本当に悔しそうでしたが、タラソワコーチさんは、あの選手に何故、ラフマニノフの前奏曲「鐘」を選ばなくてはならなかったのか、(重厚で、個性に合っていなくて)そのことも残念ですよ〜。
「仮面舞踏会」もハチャトゥリアン作曲ですからロシアものですが、曲自体は合っていましたよね…。
しかめっ面で滑る曲よりも、笑顔の方が合っています
鈴木選手の、ウエストサイドストーリーや、カナダのロシェット選手の「サムソンとデリラ」、アメリカの選手の「パガニーニの主題による狂詩曲」やミキティなどは、私の主観では、選曲が合っていた様に感じました。
キムヨナ選手の晴れ晴れとした素直そうな笑顔と涙を初めて見ました。。。
それにしても、水準の高い、素晴らしいフリーに感激でした選手の方々や、周りで支えて来られた方々のこれまでの長い道のりを思うと、労いと賞賛の拍手と喝采を送りたい気持ちです!!