水野直子先生のバロックセミナーへ

28日は、チェンバロ・フォルテピアノ奏者の水野直子先生のバロックセミナーに行って参りました。

音楽を華やかに彩る「装飾音」について、多様な種類、名称、奏法をご説明いただきました✨

装飾音って、イタリア語では「花が咲く」といったような意味もあるそうです。

素敵ですね!

イタリアで古楽を学ばれた直子先生だからこその、研究された奥深い内容で、バロックの奏法を学ぶ3大書籍のご紹介もありました。

久保田チェンバロ工房さんのイタリアン・スピネットも運ばれ、時おり奏でて下さるチェンバロの音色にうっとり。

コンペ課題曲に、参加者が実際に装飾音をつけてみるというワークもありました。

レジュメが素晴らしく、25ページもあり、いつでも開いて紐解いてみようと、ますます興味が湧きました!

ランチのあとは、直子先生を独占💕

楽しいおしゃべりに時を忘れました。

 

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セミナー — 9:23 AM  Comments (0)

山本美芽先生の新刊と、ピアノ教本シンポジウム(4月末)


バイエルで育った時代から20〜30年を経て、今や膨大なピアノ教本が出版されています
特徴を理解し、生徒さんに応じて的確に教本を選ぶことも、私達指導者の大切な役割となっています。

音楽ライター山本美芽先生の待望の新刊は、多彩な教本のひとつ一つを、見開き2ページずつ解説されているわかりやすいガイドブックとなっています!

各楽譜で覚えられる音域や、コンセプトが一目でわかるように記されています。

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さかのぼること4月21日の、カワイ横浜さんでのピアノ教本シンポジウム第3回でのことです。

山本美芽先生がモデレーター、三輪昌代先生、古内奈津子先生のお三方が講師をつとめられるシンポジウム、とても画期的で私は3回とも桜木町まで足を運んでおります

前回(12月)は、教本選びについて、「核となるカリキュラムを自分なりに作る」ことを学びました
今は、複数の教本を持たせて楽譜を読む力をつけるのが主流なようです。

第3回の4月は、体験レッスンのデモンストレーションが、生徒さんのタイプを4つの事例にわけておこなわれました。
三輪先生

美芽先生(中央・保護者様役)、古内先生(右)


生徒さん役は、参加者の先生方や、カワイの営業マンさんが!

どの先生方も、大変研究していらっしゃり、豊富なご経験に基づいた見解が目から鱗の、見事なご指導ぶりでした

幼児期によくある特徴で、一見困ったことにみえても、長い目で見て長所を伸ばし、受け入れられないことのないようにしたいと思った心強いメッセージ性のある素晴らしいセミナーでした

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越谷での二本柳奈津子先生のセミナーへ!

二本柳奈津子先生の連続セミナーが越谷の和光楽器さんで行われていて、私は月曜休みなのでやっと昨日参加できました!
ピティナ越谷北ステーションの主催です。

バスティンのベーシックス1テクニックとレベル2を使って、「どういう音色や表現力を身につけさせ、生徒さんを育てていくか」を、具体的に実演を交えてご説明くださいました。
そのあと、コンペのA1級の課題曲の説明会もあり、さすがに全国決勝大会審査員でもいらっしゃり、門下生から多くの金賞入賞者を輩出されている奈津子先生の、こういう演奏がいいという演奏やお話は、ほんとうに勉強になりました

終わってから、教室の近況などもお聞きくださりお励ましくださって、幸せな時間でした

奈津子先生に久しぶりにお目にかかれる〜と思うと、越谷までの乗り継ぎもあっという間でした

素敵なピアノの音色と演奏、生徒さんの将来の姿から逆算して育てていく、的を射て、ずば抜けたご指導力がセミナーでも活かされていて、お伺い出来て嬉しかったです

先生の貴重なブログにまで登場させて頂いて、有難うございました!

 

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セミナー行脚 ②中嶋宏美先生


年度末の東京2日目は、大阪の中嶋宏美先生のセミナー「伝える力」と、公開レッスンを聴講しました。
ティアラこうとうで行われました。着くなり、舞台から宏美先生が「池田先生、ほんまに来てくれたの‼️」とマイクで声かけてくださって、驚きと嬉しさで着席しました。
「愛の3倍速レッスン」は、お噂にたがわず、みっちり充実した内容でした♪

会場のベヒシュタインの音も澄んでいて、いつまでも聴いていたいような音色・・・。

ここでも知りあいの先生方にお会いして、ランチの時間いろいろおしゃべりできました

公開レッスンでは、ピティナの課題曲を中心に、子どもさんたちにイメージ豊富に優しい問いかけをする宏美先生が魅力的でした。みなさんとても上手でした。

ご紹介されてた西川奈緒美先生のカンペン「ピアノdeタッチ」も、後日購入し、レッスンで役立てています。

多角的に、かつたくさんの引き出しでテクニックと音楽性を育んでく様子は、クラシックピアノの王道といった感じです

東京滞在中は、銀座ヤマハさんで生徒さんたちの楽譜も仕入れ、まさに、いろんな意味で仕入れの旅‼️となり、戻ってからも熱い想いでレッスンを振り返りました

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年度末の休みは、セミナーへ ①熊谷麻里先生

年度末に5日間お休みがあり、さて何に使おうか、自分の練習に充てようかなど考えていました。

グループレッスンの直後、もっと指導力を高めたいと思い、急遽、満席間近の熊谷麻里先生のセミナーを申し込みし田端へ

東音楽器足立センター、山口弓枝先生の主催です。

参加して大正解ピアノ教室の存在理由の要を、熊谷先生のテンポよく明晰なお話を伺いながら、私の悩みを打開する道しるべができたように感じました。

お昼お弁当を頂きながら、具体的な質問をさせて頂いたり、最後に参加者全員が一言ずつ感想や質問をする場も設けられていました。ひとり一人に熊谷先生が誠実にアドバイスくださいました。

レッスン風景の映像からは、エネルギー溢れるご指導の様子が目に焼き付きました。

会場には、顔なじみの先生方がたくさんいらして、


懐かしさと、温かな雰囲気のまま有意義な時間を過ごしました。

そうしたら、大阪からいらしていた中嶋宏美先生のセミナーが翌日あると伺って、急遽泊まることにし、そこでもまた楽しい交流があるのですが、次回のブログに、、。

帰ってから、熊谷先生の「絶対成功する!ピアノ発表会」、読み返しました!

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拍子って何?

今日は、甲府最後のレッスン日です。

マーチングをやっている生徒さん、なかでもビシッと音楽と合っている動きが出来ていると、お母様が喜んでいらっしゃいました

ディズニーにも参加出来るようなマーチングだそうです。(未就学児さん)

レッスンで、拍子のリトミックをしばらく行ったのが効を奏したようです

〜♪〜♪〜

9月30日に遡って、立川のさかもとみゆき先生のピアノdeムーブセミナーのテーマは「拍子」でした。

「拍子とは、○○である。」といった固いことでなく、「動くと、自分の中から音楽があふれ、演奏が生き生きしてくる。」とのコンセプトのもと、実際動いて、たくさん音楽を感じました!

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パラバルーンを上げ下げして、アナクルーシス(準備)とクルーシス(行動)を感じ、気持ちが良い〜♪

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ボールやテニスボールで拍子を感じたり
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壁ドンゲームをしたり、大きく盛り上がった後は、14495424_882178228586121_2169746889661084402_n
さかもと先生のご主人様のお店、高級「天ぷら岡本」で、季節の天ぷらを堪能しました〜♪
14523268_882178735252737_390933969672526532_n_2 img_5924  〆の「天茶漬け」😋
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お教室に伺って、即興演奏のコツも教えて頂いたり♪
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たっぷり一日学びました!

前回の記事はこちら

「ピアノ de ムーブ」を受講して

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「ピアノ de ムーブ」を受講して

すっかり秋色の日々がやって来ましたが、まだまだ暑いです…

8月29日、台風の近づく空のなか、立川まで「ピアノdeムーブ」リトミックセミナーを受けに行ってまいりました。
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フレーズは旅」というテーマのもと、音楽の要素の一つである「フレーズ」を、身体で体感し、表現する勉強です。

フレーズは、言葉のように流れるものだからヒラヒラと動いています

主催者のさかもとみゆき先生とは、数年前、別のセミナーをお隣の席で受講してお知り合いになりました。
子どもさん達への指導では、教え込むのではなく「音楽を浴びさせる」ことが貴重だと仰っていました。

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旅に見立てて、日程=時間、行き先=空間、乗り物=時間・エネルギー、何人で=エネルギーを感じて、みゆき先生の即興演奏に合わせて動いてみました。

他にも、カラフルボードや、スカーフ、ボール、リボンを使っての拍子やフレーズの動きをし、音楽が本当に、時間のなかで動いているものだと体感しました。
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近年ますます、リトミックを取り入れたレッスンは、あらゆる工夫で進化しています。

私達が子どもの頃、まだリトミックは盛んではなくて、男の子なんてどうしていたのだろうと思うほど、椅子に座りっぱなしでした

現代のお子さん達は、幸せだなぁとつくづく思ったりします

この日のことを、レッスンに活かした所、生徒さん達は大喜び!!!
またまた増えてしまったトキメキのレッスングッズに、目を爛々と輝かせ、活発に取り組んでいますよ

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シンポジウム「ピアノ教本、使いこなそう」に参加して

8月25日(木)、桜木町のカワイ横浜 イベントサロン「プラージュ」にて、ピアノ教本シンポジウムが行われ、参加しました。
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モデレーターは山本美芽先生。「海に行きたいくらいのお天気ですね!」と和やかに始まり、平成の教本選びのポイントに深く切り込んでいかれました。
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私達の習った昭和と違い、お子さんが複数の習い事で多忙だったり、働くお母様が増えていることで、限られた練習のなかで、伸ばす事の出来る教本セレクトが必要になってきます。

お二人のパネリストの先生方による事例では、
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古内奈津子先生は、数多い教本を熟知され、生徒さんのタイプによって組み合わせを変えて課題を与え、練習の習慣をつける大事さを、話されました。

三輪昌代先生は、
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教本は、とどのつまりは同じことを伝えている、手のどこがしっかりしていないと弾けないかのフォームラインの訓練、弾きたい曲を弾かせ、そのためのエクササイズなど、実演されました。
先生が楽しんで弾いている姿を見せることの大切さもお話になりました。

タイプの異なる指導法を伺いながら、根底には熱意と愛が溢れていました。

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生徒さんを上手にしたい、ピアノを楽しんで欲しい!という気持ちで繋がる、素晴らしいシンポジウムでした。

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セミナー — 1:34 PM  Comments (0)

1日カンヅメライティングセミナー

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8月21日(日)は、国際フォーラム ガラス棟会議室にて、音楽ライターの山本美芽先生による、7時間の書き方特訓が行われました
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ブログやHPで、書きたい内容を、どう書けば伝わるのか
読む方の目線を、シートで徹底的に訓練を受けました

2人1組で、ツッコミ合ったり、意見を出し合って考えをまとめていくのは、客観的思考が生まれ、ひとりでやるのとえらい違いで、はかどります
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美芽先生の鋭い切り返しが、また絶妙
受講者を7時間いちども飽きさせず、要約の達人であることに、おおいに気づかされます。
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「羊と鋼の森」を一読していく宿題があり、内容を簡潔にまとめる練習をしました。
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わかりやすい言葉で、音色や音楽が語られていて、素敵な本です。
そこから、ひとつ前のブログ記事が生まれました。

まとめは、ひとりずつ教室の発表をして、ピアノの先生方の体験談からも視野が広がり、有意義すぎるセミナーでした

今後の教室運営に生かしていきたいです。

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美芽先生と

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藤井一興先生のセミナー

6月10日(金)に、カワイ表参道コンサートサロンパウゼにて行われた、藤井一興先生の「四期の演奏スタイルとピアノの歴史」のセミナーに行って来ました。
藤井先生の第一級の演奏による、A1級からF級まで網羅された課題曲の勉強会で、ピティナ世田谷スマイルステーションの主催によるものでした。

コンクールで小学生の子どもさんの弾く様な曲も、藤井先生の手にかかると、曲の本質的な美しさ、必要なテクニックが浮き彫りにされ、大画面のモニターで、手もとを拝見しながら、卓越した演奏に接することの出来る、貴重な機会でした。

バッハの平均律の或るプレリュードや、フランス組曲では、「天国みたいに綺麗!」と語られ、しみじみと、曲の素晴らしさを藤井先生ご自身が誰よりも感じ取られて、演奏に昇華されていらっしゃることに感銘を受けました。

情感や気持ちを込めること以前の、「指」の問題にも、深く焦点を当てられ、具体的な筋肉の動き、指と指の間や、親指を固くしないために…といったことや、手首の脱力や指がぐにゃっとしない為の方法など、非常に勉強になりました。

何より、「弾かなければ、弾かないほど(手の筋肉が)縮んでしまう。弾けなくなる。」というお言葉には、肝を冷やされる思いがしました。

「こんな難しい曲を、お小さい方々、よく弾けるなぁ!」と仰られて、課題曲には、難しめの曲が選定されていると常々感じている私は、
藤井先生のようなお方でもそう思われていらっしゃることに、内心嬉しく思ったりしました。

古典派のソナチネや、邦人作品、全てに、作曲者への敬意が込められている絶品の演奏で、難易度が上がって、ショパンエチュードや、古典派のソナタ、ドビュッシーに至っては、完璧な充実に満ち満ちておりました!

音から音へのちょっとした間の取り方のエレガントさ、転調やリピート後(コンクールではリピートなし)での音色の変化、子どもさんの曲では、「ここを、片手練習して、忍耐」など、ポイントをお話され、演奏・解説両方で、本物の玄人の技に接する有り難い時間となりました。

謙虚に、いつも音楽の素晴らしさを受け取りながら、コツコツと練習に励んでいきたいと改めて襟を正す、衝撃をも受けました。

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